八重桜・塩漬けの本場、出荷量80%生産基地
頭高山周辺の千村地区は、八重桜の里としても有名です。
江戸時代末期から地域の祭り費用を賄うために始められたと言われています。
各農家が植樹を重ね、今では千村地区一帯で2500本ほどが栽培されています。
八重桜は、4月中旬になると花の摘み取り風景が
あちらこちらで見られます。
千村の八重桜は食用として全国でも有数の生産地となっており、桜の塩漬けは、
渋沢駅前の農協特産センターで販売しています。
農家の人であろう家に飾るんだと…、桜の枝採り。
デジブック 『里山は八重桜』
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