中央線の高架(立体交差)で便利になり駅が変貌
(開かずの踏切レポートです)
”フジノ会”は、武蔵小金井駅周辺の
街歩きに出かけた。
玉川上水路を渡り、小金井公園の「江戸東京たてもの園」見学が目的でした。
ウオーキング出発前の
時間前を利用して、駅周辺の変貌ぶりをウオッチング。
所帯を持った若き頃、国分寺市に居を構え、
中央線には朝夕大変お世話になり、都心へ通った。
その1・2010年11月に中央線の高架化が完成(三鷹~立川間)。
武蔵小金井駅改札口。
黄色い←付近に有名な、開かずの踏切がありました。
踏切が長い距離で、お年寄りたちは、踏切の中に閉じ込められた事が、
何回もあり東京でも有名な開かないことで有名でした。
今では広い空間のガード下となり、便利になりました。
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その2、昔の武蔵小金井駅
武蔵小金井駅南口《2006年6月17日撮影》
小金井街道と中央線がドッキング,
LOVE 東京 / 2008年o3月07日
武蔵小金井駅に隣接した小金井街道の踏み切りは
「開かずの踏切」として有名だった。写真からもわかるけど駅から本当に近い。
電車は減速しているし、なんせ中央線だから、これは開かなかっただろうと推察できる。
高架工事も急ピッチで。まもなく完全高架化されるのだろう。
「踏切待ち」で失われていた経済効果を考えると、はやい高架完成が望まれるところです。
( ↑ 2枚の写真は、JRからお借りしました2008,3,7)
立体交差の工事方法
工事前 工事中 完成