和の和~日本の調べでおもてなし
招待状を頂いたので、
かつしかシンホニーヒルズに出かけました。
ソプラノ、アルト、テノール、カウンターテナー、バリトン等々、
ホール一杯に響き渡り楽しい2時間でした。
会場前のモーツアルト像
入場を待つ人たち。
あの”新垣 隆”さんの作曲の歌を聞き、手先の流れるような名演奏「ふるさと」で
最後が盛り上がりました。
公演中は禁止なので、入場早々に1枚撮らせてもらいました。
最後に出演者と会場とが一緒になり「ふるさと」を合唱した。
ピアノ⇒ 新垣 隆
歌を口ずさんでいたら、故郷の川・山・友を思い出した。
隣の春さん、銀ちゃん、和さんとパンツ一丁で裸で川遊びに行った。
淵の高台から「お~い、飛び降りるぞ~!」と言いながらドボーンと水の中へ、
石の下に手を入れて魚捕りをし、カジカを手の中にし川で遊んだ。
山での木登りや、虫取りも迫力があった。
クヌギに群がるカブトムシ採りは、ハサミでの先で指先をかまれたり、
蜂が襲ってきて刺されたことも。
木から落ちたのは一度や二度でなく、手足を血で染めたこともある。
「 ♫ ウサギおいしかの山、小鮒つりしかの川…」
この歌を唄うと不思議な魔力があり、遠い昔の、”ふるさと”に思いをはせる。
この先の我が故郷がある。バックは両神山
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