今日も雨かぁ~……
10月16日、駅に向かう3人連れ
友好都市交流広場
疎開が縁で結ばれた、山形・鶴岡市
山形県鶴岡市と江戸川区が
友好都市として盟約を結んでから今年で30年となる言う。
江戸川区が、鶴岡市と交流を持つきっかけとなったのは、
太平洋戦争当時の学童疎開。
戦禍を逃れ、江戸川区内の国民学校24校から約5,100人の小学生が、
集団で山形県へ疎開しました。
↑ 江戸川区HPからお借りしました。
終戦と同時にお世話に成った鶴岡市との交流が
私的に始まり大きな輪となって鶴岡市と江戸川との盟友関係を結ばれました。
昭和39年の新潟地震の際は区と区民から見舞金を送り、また昭和49年には
同市内の内川に本区特産の金魚を放流した。
翌50年には、お世話になった方々を東京に招待するなど
市民と区民の交流が行われるようになりました。
鶴岡市の友好ブース
山形花笠音頭の衣装が客を誘います。
名産品を買う、お金を手渡す、この手と手がまた大きな絆となって!
山形のお米「つや姫」!それとも「生え抜き!」
尾っぽを立てて生きがいい!!
庄内牛美味しいよ!
芋煮会
産地直送のイモにグ材、大きな鍋、から小分けする。
客・待つ人が多くてなかなか製造に間に合わない。
本場の芋煮会は、スケールが違います。
篠崎公園の天空に、アドバルーンが賑わしていた。
* 難逃れ疎開の絆今ここに
江戸川区は、目と鼻の先、そんな関係でお友達も多い。
先般旧交を温めたI・Kさんは、実際疎開されその体験談や、当時の学業品を見せて貰った。残念なことに亡くなられた。
子・孫子の代で花開き、この様に友好(姉妹)都市として、共々お祭りが出来ること、素晴らしいな!和ましいな!素敵だな!そんな気分に浸かった。
* 困りしは持ちつ持たれつ助け合い
コメ欄は閉めています。