牧野富太郎先生発見の地
(江戸川区、江戸川河川敷・京成電車鉄橋下)
現場では、ムジナもを見る事は出来なくPCから転用した。
ムジナモ発見の記念碑は、小岩菖蒲園の一角にあります。
これは、明治23年(1891)に牧野富太郎氏がこの地でムジナモ=食虫植物を発見した記念碑です。
平成2年(1990)6月10日、牧野博士の遺族を招いて除幕しました。
植物博士がこんな近くまで来ていたとは、驚きです。
生涯
1862年(文久2年)、土佐国佐川村(現、高知県高岡郡佐川町)の、近隣から
「佐川の岸屋」と呼ばれた造酒業を営む裕福な家に生まれた。
幼少のころから植物に興味を示していたと伝わる。
元は「成太郎」という名であったが、2歳で父を、5歳で母を、6歳で祖父を亡くした。
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