日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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俳句

2019年07月23日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

 7月の宿題・「暑気払い」

俳句・涼風を入れる


 

夏衣戸障子少しそっと開け (縄)

夏の夜は暑い。
浴衣に着替え  身体の締め付けがゆったりほんわかした。

故障時を開けてが息を入れよう。

 
PCから入手した画像です

 

 

下町の路地に旗めく欠き氷 (縄)

ようやく梅雨の明けそうな気配、雲行き。
昨晩花火を屋上で眺めていたら雲が飛んでいた。
青空が覗いていた、明日((24日)は31度になるという。梅雨明けか…?

 


下町,柴又。

 

 

 

 

 

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五行歌

2019年07月23日 | 文学  五行歌

人に歴史あり




座間市芹沢公園にて



 

 

 

 

 

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果林

2019年07月23日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

 果林の実
むかしの記憶・・良き芳香を放った。

 

 

果林の実を初めて見たのは、東京に出て来てからでした。

ある友人の家に行くとそれは見事な果林の実がたわわに成っていた。

此処で、かっりん談義をしたのを覚えています。何粒か頂いた。

しかし、どの様に果林の実を料理して、人の口に入る?聴いて来なかった。

そんなことから、夫婦二人で割ってみようと言うことから、

俎板の上で包丁を入れ半分に切ったことは覚えています。

その時、小生の鈍感な鼻がピクリとしたことを、今でも覚えている。

香りを放ったことは確かです。


堅いカリンの実

                                                果林の実様々の枝の状況(野草園にて)

 

 その知人宅から翌年また果林をたくさん頂いた。

果林漬けが喉によいというので広口瓶に付けました。

あまり好評でなかった、果林漬けはこのようなものだったのかと納得、

1回だけであとは続かなかった。

 

 

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