季語
今、実を沢山つけている「車輪梅」
車輪梅について、季語を調べていたら現在は、季語辞典に載ってない。
しかしシャリンバイという季節の花ですから当然載っていてよい植物です。
もし無いとしたら、季語(車輪梅)を補足し、季語を痛めないような方法、二本立て詠んだら
如何であろうか・・・の解説を得た。
小枝が車輪のように輪生し、ウメに似た花が咲くのでこの名前になった。
実をいっぱいつけたシャリンバイ
車輪梅実がたわわなり神無月 (縄)
(シャリンバイを補足する考点から神名月を使用した。)
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