散歩の途中で見かけた、甘い?渋い柿?
形の大きさからして、むかし木に登って食べた”百目柿”?
甘柿の代表は百目柿で、渋柿は”蜂谷柿”で、皮をむき吊るし柿にした。
散歩かてら見かけた柿です。
食べられる柿かな・・・?そう思いながら、少年時代に裏の柿の木に登ったことを回想した。
コメント欄で 百家争鳴 議論突出!?
▲ 柿季節「百目・百匁」でサアどっち
重さは「目方」秤は「匁」(縄)
回 想
つるし柿秩父夜祭熟れるころ (縄)
(吊るし柿のひもは、山から藤の太いのを取って来て小槌で叩き柔らかくし
裂いて作りました。木の皮ですから白く丈夫でした。
12/3(夜祭り)が近ずくと、「干し柿の仲買さん」が農家を訪れて、買い占めて行き、
これが夜祭りの大道で売る、干し柿でした。
▲ 在りし日や柿の皮剥き漬物に
甘味を増すと入れしぬか床 (縄)
ネットから借用
晩秋の秩父路の風物詩「吊るし柿」です。 柿の種類は「蜂屋柿」です。
この状態では渋くて食べられませんが、約一か月間、吊るして干すことに不思議と甘くなるのです!
吊るす紐は山の藤でしたが、現在はビニール紐。
参考(図鑑から)
甘・百目柿 渋い、蜂谷柿 (吊るし柿の代表的)
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