帝釈天参道見かけたビードロ
最近は駄菓子屋さんでも見かけなくなりました
ガラスの別名をビードロと言う。ガラス製の器具。室町末期、
長崎に来たオランダ人が製法を伝えた。
ポルトガル語でガラスのことをビードロと言います。
鎖国時代にあって唯一、海外に開かれていた長崎にポルトガルから渡って来たガラス工芸が
長崎ビードロの始まりです。
ビードロは吹きガラスのことで、熱く溶かしたガラスをパイプの先に付け、シャボン玉を
膨らます要領でおおよその形を造ります(ネット検索)
この丸い膨らんだビードロ容器を見ますと昭和の時代の駄菓子屋さんを思い出します。
つい懐かしくて柴又帝釈天の参道で立ち止まり見入った。
見かけなくなったビードロ容器
昔の味をそそるのにはビードロがいいね!!
皆さんもガラス細工の製法を見たことが有るかと思います。
ガラスがこのようにクニャクニャ曲がり、私も工房で見たことが有り興味をいだきました。
youtubeを検索するとありました、参考まで。
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