太い茎2~3本残して・・・、
その後土寄せをした。
ジャガイモはこれからが成長期、芽かき、施肥、土寄せをしました。
ジャガイモはしっかり土寄せしないと玉が成長し太陽に当たるとその部分が変色しますので、
時期を見てもう一度実施します。
先ず茎をおろぬいた(5本仕立てを茎を切り2,3本にする)
土寄せをした。
▼ 行く春や ジャガイモ芽欠 土を寄せ (縄)
コメント欄は〆ています。
太い茎2~3本残して・・・、
その後土寄せをした。
ジャガイモはこれからが成長期、芽かき、施肥、土寄せをしました。
ジャガイモはしっかり土寄せしないと玉が成長し太陽に当たるとその部分が変色しますので、
時期を見てもう一度実施します。
先ず茎をおろぬいた(5本仕立てを茎を切り2,3本にする)
土寄せをした。
▼ 行く春や ジャガイモ芽欠 土を寄せ (縄)
コメント欄は〆ています。
「作家として死にたい」
瀬戸内寂聴さんの言葉 竹内紀子・(学芸員)
(NHK 安藤佳佑アナが、竹内学芸員にインタビュー形式で構成・編集されたものです)
毎月定期的に購入しているので、5月号も買いました。
寂聴文学① 『わが文学の搖藍期』1972年
子供のころ、「箱まわし」と呼ばれる流しの人形回しに夢中になった思い出を述懐するエッセイ。
人形浄瑠璃の言葉をそらんじ、「私の最初に触れた文学とは、浄瑠璃に文章であったと言って間違いない」
と記している。
寂聴文学② 『美は乱調』 1966年
『諧調は偽り』1984年
女性の自由と権利を求めて戦った作家、伊藤野枝の伝記小説。寂聴文学の傑作と言われる。
師・辻潤や大杉栄との奔放な恋や、雑誌『青鞜 (せいとう)』での活動様子、甘粕事件で殺害
された事実など描いた長編。
寂聴文学③ 『いずこより 』 1972年
波乱の多い人生を書きとどめた自伝的小説。伸びやかな少女期、北京での結婚生活、
夫と娘を捨てて恋に生きた日々、その男性との別れ、自立への決意と、作家活動を経て、出家と
遁世への憧れが萌芽するまでを綴る。
寂聴文学④ 『いのち』 2017年
95歳の時に刊行された最後の長編小説。作家としての人生をささげた寂聴さんが、骨折での入院、
がん手術を経て、これまで経験した様々の出会いや人生の回顧する。
「作家として人生を貫きたい」と、常々言っておられた。
よく言っていたのは『天井天下唯我独尊』と言う釈迦の言葉。
自分と同じ人間は一人としていない、じぶんの人生を大切にしましょう。
99歳、「やり切った、生き切った・・」
と言う気分で満足していることでしょう・・と、結んでいた。
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