日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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宗念寺

2022年04月03日 | 文学  かめの会・季語のある風景

くるしんでいる人・・・・。

 

 

 


  寺入り口の掲示板


  門前の水仙

 

 

くるしんでいる人が
          たすけられますように

                 絵馬より 小学校2年女子

 

 

▲  戦禍中 乳飲み子抱え  飛花落花  (縄)

 

連日TVから放映されるロシヤ侵攻によるウクライナ住民の戦場での映像は、目を覆う。
乳飲み子を抱え、もう一人の子供と手をつなぎ避難する婦女子を見ていると耐えられない。

『くるしんでいる人が たすけられますように』小学校2年女子を思い出しながらTVの映像を詠みました。
飛花落花(ひからっか)・季語は、人生の儚さや、世の無常であることのたとえを言う。

「あの婦人が急にそんな病気になった事を考えると、実に—の感慨で胸が一杯になって」〈漱石・吾輩は猫である〉

 

 

 

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玄関の花

2022年04月03日 | 自然  活   花

生け花・シャクヤク

 

 


蕾から開花するか?芍薬に元気がない!

 

 

「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」の意味と由来

 

「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」の言葉の意味と由来から見ていきましょう。

意味は「女性の美しさを花にたとえる」

由来は言葉に登場する3つの花の魅力からきていると言われています

           ▲  芍薬(しゃくやく):ボタン科の多年草。細くスラリと伸びる茎が特徴。

           ▲  牡丹:(ぼたん)ボタン科の落葉小低木。枝分かれをした先に豪華な花をつける。

           ▲  百合(ゆり):そよ風に優雅に揺れる姿が美しいと言われる。

 

 

 

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