間もなく風薫る5月♬~して梅雨も
たんぽぽや雑草の花にも癒されて・・
ムラサキツユクサ・タンポポ・ヤブレカサ
三つの雑草をUPしましたが、「ヤブレカサ・破れ傘」は、
何とも人間でいえば、異端児で仲間はずれされそうな名前である。
春、山地の木陰から 葉が出てくるとき、 破れた傘のような形になるのが 名の由来とか。
実にユニークでおもしろい♪ 破れた形が見られるのは 10日間ほどで、その後は
平らに葉をひらいてしまう。
葉は、ひろがると、かなり大きくなるヤブレカサ。
今日も植物を媒体として、blogを編集しました。
ムラサキツユクサ
タンポポ
ヤブレカサ
▼ 破れ傘 野草を見ると 思い出す
小学校の 寄贈置き傘 (縄)
教室に入ると後ろ壁下に、4~50本の傘が折れ釘に整然と掛けられていた。
町で唯一の酒造会社さんが、児童のために寄贈(番傘)されたものでした。帰校時に
雨が降り止まないときに、この傘を借りて帰宅した。
昔はこんな傘はなかった、番傘でした。
♬ おふくろさんよ おふくろさん
空を見上げりゃ 空にある
雨のふる日は 傘になる
お前もいつかは 世の中の
傘になれよと 教えてくれた
あなたの あなたの真実
忘れはしない
この歌を思い出して、ホロリと涙します。
森さんの、かすれるような歌声が一層引き立てた。
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