日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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作品展の準備

2022年04月20日 | 文学  かめの会・季語のある風景

「かめの会」短冊の準備

 

 

俳句・華道・書道・短歌・川柳 

展示の部 6/11~15に実施されます。
金町駅南口・金町地区センターにて

私の所属する「かめの会」も、俳句を出展することになりました。

従って、次回の例会までに作品をそろえるお達しが来ました。

 



 

▼ 竹ペンや 思い思いの 語彙につけ

                力を込めて 短冊を書く  (縄)

 

昨年の展示会  

 

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4月例会・「かめの会」

2022年04月20日 | 文学  かめの会・季語のある風景

俳  画

4月兼題 『花曇り』

4月16日(土) 13名 出席

 

 

「半晴半陰」(はんせいはんいん)

 春になって桜が咲きだすころ、薄曇りの空模様から晴れるのかあるいは小雨になるのか定まらない
天候を「半晴半陰」(「洛中早春」など)といいます。

繊細な桜の花は烈しい風や冷たい雨は苦手ですが、このあいまいでぼんやりしていて、暖かく湿りの
ある天気が好きで、花の命を長らえるようです。

江戸時代の「季寄せ」にも「半晴半陰これを花曇といふ、養花天はこれに同じ」とあります。
(画像はネットより転載しました)



 

花曇りゆるり漕ぎゆく渡し舟 11点

 

 

長瀞のライン下りや花曇り 7点

長瀞ラインくだり | 長瀞で遊ぶ



花曇り笑顔満面巣立つ児ら 7点

 

戦いあり花の宴に酔いきれず 8点

お花見は古くからある日本の文化|起源や食について学ぼう | Domani

 

花曇り鬢(ビン)のほつれもそのままに 5点

 

 

 

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