茄子を刈り取り、春菊の種を蒔く
区民農園の風景(隣人)
春菊の種まき準備!!
老骨に鍬打つ影や秋陽差す (縄)
道路を隔てた、隣区域のSさんです。大根の種を蒔いて芽が出ました。
今度は春菊の種を蒔いて秋野菜を仕立てると言う。
チョイと離れた立石から橋を渡りて自動車で通ってくる。
内臓に疾患があり、車に障害者マークが添付されている。そんなことから
少し農作業をすると疲れるために椅子を持参畑の片隅に置いてある。
雑談をした時に年齢を尋ねたら、78歳と言っていた。
老骨にムチ打って、鍬を振るっています。農作業をしていると、鬱陶しいことを
忘れて、「野菜、土との対話」これが至福の時。
「お互いにガンバルべ~・・・」と、花が咲く。
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