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東小岩善養寺ミニ霊場

2022年10月28日 | 総  神事、仏教に関すること

善養寺の新四国遍路道
《四国霊場を廻ったつもり》

 

 小道の両側に大師像が並んでいて、ここを参拝しながら歩くと、

四国八十八ヶ所 をまわったことになるそうです。

詳しい説明がなかったので「たぶん」ですけど、ここを通り抜けたあとに、改めて本堂で

手を合わせれば、八十八ヶ所まわりきったことになるんじゃないなと思います。

巡礼の歴史は古く信仰上は、空海が42歳の厄年の弘仁6年(815年)に四国霊場を

開創したとされている。平安時代にはその全盛期とされ四国まで

出向くことが出来ないために各地に霊場が創建されている。

 


境内東側に作られた通路


気遣う毛糸の帽子


クロガネモチ


   石仏画廊側にずらりと・・・


   通路内に聳える松


  霊場の通路


  善養寺弘法大師像


 

四国八十八ヶ所の歴史

四国八十八ヶ所は、弘仁六年(西暦815年)に真言宗の開祖である弘法大師・空海によって
開創されたと伝えられています。

四国遍路がいつ頃から、何をきっかけにはじまったのか定説はありませんが、
弘法大師の遺跡を遍歴した弟子の真済である。

または自らの悪行を反省し、一目弘法大師にお目にかかり懺悔したい一心で
四国を巡ったと言い伝えられています。

 

 

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