公園のイチョウ&むかし話
桃太郎伝説の神髄~あるコラムから
何処の公園に行ってもパラパラパラと黄葉の散る様は、
季節を感じるとともに冬ごもり、一抹の寂しさをも感じます。
木にハトが一杯止まっていた。
落ち葉が一杯でした。
銀杏の実
鳩は何を啄んでいるのでしょう!!
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今日の一言
桃太郎のむかし話の奥義
桃太郎は、何故犬、サル、雉と言う一見バラバラな三者を仲間にしたのでしょう。そこに
は桃太郎のしたたかな戦略がありそうです。チームの組織を考えたとき、俗に「良い相乗
効果」「互いに好影響を及ぼす」という事のようです。
「桃太郎の鬼退治」は子供の読む本ですうから面白味を出すことも考えて・・・・・親し
みのある動物をあてはめることによりわかりやすいお話にしようとした。
桃太郎のお供を考えるとき「智・仁・勇」に、親しみのある動物をあてはめることによっ
て半面、前述し相乗効果をも効果をも考えていたのでしょう。
「智」 猿は猿知恵というように知恵
「仁」 犬は3日飼ったら恩を忘れないという仁徳
「勇」 雉は火事の時自らの巣に覆いかぶせ卵を守ることから勇気。
なるほどと思いながら読み終えた。(コラム・組織論から抜き書き)
桃太郎むかし話を読み終えし
「智・仁・勇」との神髄を知る (縄)
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