アナレンマ日時計の原理
かつしか「北沼交通公園」
アナレンマ式日時計
(thinking time)
☝説明をよく読んでください。
◎ 上のイラスト「原理」を参照ください。
①現在は2月~②この2月の上に立つ~③影が出来る~④影と重なった数字を見る
此れが時刻です。
アナレンマとは天文用語。
ギリシャ語で意味は「日時計の台座」
毎日同じ時刻の太陽を観察すると,1年かけて位置が変化します。
しかし,その軌跡は,直線ではなく8の字を描きます。
この不思議な現象を「アナレンマ」といいます。
アナレンマは,日によって太陽の南中時刻が変化することを示しています。
こうした現象が起こるのは,地球の公転軌道が楕円であることと,
公転軌道を動く速度が一定ではないことが原因です。
日の出・日の入りは季節によって変化しますが,正午にはいつも
太陽が真南(南中)にあると予想されます。
1年間の太陽の動き
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