昨日の農道具の回答です
筆者は埼玉の山出し人間です。
したがってがって海寄りの江戸川区の農道具については、
アレアレ?と思うようなものを見かけます.
所変われば品替わる使う農作業の道具も違っていた。
水辺の農業、水に纏わる農作業の道具が実に特異に感じられました。
1年間農作業のサイクル
↓
答え
↓
苗代下駄、この辺の田圃は湿田、深田であったために「田圃の下駄」として、
足が深みに嵌まらないようにこの上に足をのせて作業した。
↑ の苗代下駄と同じようですが、 筏風の運搬道具。江戸川区は蓮田が多かった。
レンコンを掘り起し載せて、水面を運搬のために使いました。
open
1年間の農作業を見て 本当に大変だね と思います。家庭菜園をしている友人が数人いて 色んなお野菜を頂きます。
丹精され 暑さ寒さを超えてる友の姿が見えて
最後まで大切につかいます。
そして 直売店などで観たら 値段の安さに 申し訳なく思うことがあります。
両手で抱える大きな白菜が100円だったりして・・
縄文人さん 今日もいい日でありますように。
パソコンのやり取りが鮮やか!と言ったほど手速いkazuyoo60)さんです。
以前もカキコしたことが有りますが、すぐやる課の筆頭課長さんです。
聞いた話ですが、この辺の泣く子供への合言葉、
「いつまでも泣いていると蓮田へ持って行って捨てるから・・・・・」と言ったそうです。
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江戸川で言うなら川上と川下、
故郷は川上、葛飾、江戸川は川下です。
傾斜地と平坦。水がない、水が豊富に池になる程の水田。
この池の様な水田にてはこのような大きな下駄ばき農法でないと水田佐合は出来なかったのでしょう。
お勤め頑張って!!
、、
これを履いて水田の作業をしたのですね。形状は小さな障子のようで、一番作りやすい形だったのではないでしょうか。
これを丸くすれば「輪かんじき」ですね。
いまの世でしたら、きっと材質も変えて、形状も、色付けも違うものが考案されるのでしょうね。
同じ土地ですので、蓮担い台も似たような形状になりましたね。
記事の写真では長くて良い蓮が採れていたようですね。
蛙の子は蛙、百姓の子はお百姓さん・・・このような農機具展示をUP致しました。
ソウソウ「輪かんじき」雪の上を歩く道具、使ったことは有りませんが、雪国の人には必需品でありましょう。
ありがとうございました。
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館長が友達なので時々行きます。
館内は撮影禁止の札がありますが
知らないふりして盗らしてもらいます。
・・・ちなみに私だけではありません。
計算機私も入社時使いました。
自然さんはいろいろな分野で切磋琢磨、研究家ですから多方面に顔が広いのでありましょう。
歴史民俗資料館の館長さんとお知り合いでは、持ちつ持たれつ氏、堂々側の資料展示など・・・・・・良いですね。
確かタイガー計算機であったか。
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