編み台の製作&道具類等
葦ですだれを編むのは初めの挑戦です
子供の時に田舎で、藁むしろを編んでいたのを見たことが有ります。
葦も近くに生えていませんでしたから、「スダレ編み」は初めの挑戦です。
何故「葦のすだれ編み」を始めたかと言えば前回に述べた通り、散歩の途中にあまりにも
沢山の葦が生い茂り、寒さと共に黄ばんで間もなく終わりを告げようしていた。
葦も近くに生えていませんでしたから、「スダレ編み」は初めの挑戦です。
何故「葦のすだれ編み」を始めたかと言えば前回に述べた通り、散歩の途中にあまりにも
沢山の葦が生い茂り、寒さと共に黄ばんで間もなく終わりを告げようしていた。
何かにならないだろか?葦のスダレ!と直感した!!
出来ないながらも、先ずは(編んで・・・)みようと思った。
初めての挑戦、ドンナものが出来るであろうか見当が付かない!?
出来ないながらも、先ずは(編んで・・・)みようと思った。
初めての挑戦、ドンナものが出来るであろうか見当が付かない!?
先ずは実行あるのみ~と、先ずは準備に取り掛かった。
編み台の製作、茅の皮剥き&一定の長さに揃える、糸の準備、
糸を蒔く分動等々中々準備に手間がかかります。
糸を蒔く分動等々中々準備に手間がかかります。
此処は南向きの駐車場、
日向ぼっこをしながらの作業です。
七つ道具
ハサミ、プライヤー、キリ、鉈、、金づちナイフ、スケール等
A型バリケードを利用して作業台を製作
杉の角材を利用した編み台
編み台、 約3M の長さ
此処まで作るのに一苦労でした!!
編む糸、タコ糸等
角材を切り編み糸を巻き付けた分動
巻き尺ハサミ等の道具類、木片に巻いた編み糸
採取した葦(材料)
試し編み、糸の長さはどのくらい必要か?
20Cmを編む➡75cmの糸が必要となる!(計測)
糸の太さを間違えた!!
色々並べてみましたがみましたが、糸が足りないようです。
上に黒い太い糸が有りますが。此の糸で編むと間隔が隙間の空いたすだれになる、
糸を買い替えなっくてはならない、白のタコ糸が良さそうです。。
人間は 考える葦 すだれ編む
初の挑戦 一意専心 (縄)
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これは恐れ入りました、実にしっかりとした準備、道具だてではありませんか。
それにしてもいつの間にこんなにたくさんの材料葦の準備をされていたのですか。
これを担いで歩いたとするとかなり人目につきますよね。
そんな中をこまめに運んでいたのでしょうか。
葦の材料の隣に長い脚立が見えていますが、これの上に乗ったら・・・・と思うと、我がことなら「おっかない」ことです。
記事のものとよく似た木製の作業台を「うま」と呼んでいましたが、これが二台あると便利良さそうですね。
道具は物置に下らんものが一杯あるのです。
日曜大工用です。
* 駄々居間鋭意、編み方作業中です。もうしばらく・・・。
でもヨシをむしって 同じ長さに切って干すとこまでを見てきたから
あ~ 次の人は こうしていたのか と 感心しました。
縄文人さん 職人さんですね。(笑)
今日もいい日でありますように・・
「葦のすだれ編み」。。。本格的です。
道具もちゃんとそろっていますね。
準備も大変そうですが、しかっり用意されていますね。
良いものが出来そうですね。。。(*^▽^*)
作る道具から作られ すごいです。
編み上りが楽しみですね。
祖父がわらで編んでましたよ。
どんこさんのお休み 気がかりです。
出来上がりのご報告を楽しみにしております。
「藁むしろ」↑ のHPを懐かしく拝見しました。
麦わらで「こも」を編んだ経験はありますが「藁むしろ」は見ただけでした。
次回はスムーズに出来上がるでしょうね。
自宅の物置にあった材料で作ってみました。
創意工夫しながらの作業で大変で強いた。
いよいよ、此れより「編み方」開始です。