高原植物(花)に涼風を添えて
上信越国境の≪湯の丸山・2101m≫に挑戦しました。
美しい稜線、緑、涼やかな風、沢山の花が出迎えてくれました。
コース
地蔵峠(1732m) ⇒20分ツツジ平ら⇒10分鐘分岐⇒60分湯の丸山頂⇒
下山・ 35分鐘分岐⇒10分中分岐⇒15分臼窪湿原⇒10分駐車場
(ユッタリ歩いたためこの時間よりかなりオーバーしました。)
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最初の一歩、針葉樹林帯の中の木陰を登る 右リフトに添って登る方も多く見られた
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葛ハイ一行は足取りは軽い、行けども行けども笹の群落、ほどよい斜光
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目指す湯の丸山。 ことのほか急登で苦しめられました・・・・。
東屋休憩所 周りは高山植物で一杯でした、靴紐を締めなおして登りに掛かる
オダマキ アザミ
????? アヤメ
ナデシコ コオニユリ
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アカショウマ ?や高山植物が一面に・・・・ ??
左の峰が目指す湯の丸山
東屋付近の高原、道行く先々を塞ぐように高山植物の花々が咲き乱れていました。
花の名前については自信がありません。
間違っていましたら指摘してください。
高山植物の咲き乱れる湯の丸高原にいい時期に行かれましたね~!
鳥を撮る前は植物専科だった白が子供の頃から良く出かけていたようでした。
父や叔母と一緒に出かけた夏のスナップ写真が今も飾ってあります。
この後マツムシソウの群落が見事なのだそうです。
ついぞ私は連れて行ってもらう事無く終わりました。
いい物を見せて頂きました~♪
植物の名前は横浜のおーちゃんですね。
一つ私が見つけたのはウマノアカシダ?とあった黄色いお花、
ウマノアシガタという植物はありますがこのお花ではないようです。
それはそれは良かったと思います。
湯の丸高原そして山は、高原の花が咲き乱れ、どこから手をつけてみようかと、写真のウブな者にはそんな感じがしました。
したがってupした花々は疎そうなどれがどうか見当がつかないそんな花の画像です。
≪白≫さんの通った花の楽園にチャンスをいただき本当によかったです。
まだマツムシソウは、やや早かったようですが、発見することが出来ました。
ウマノアカシタ?ほかの画像と検索しながらやっと結び付けました。
☆ 亡き人や 花と回りて 湯の丸に
ウマノアシガタ?と記されておられるのが何の花かは分かりません。
木々の作ってくれる日陰がとても素敵です。
高山植物がたくさんあったのですね~
黄色いキク科のようなお花は お写真からはよくわかりませんでしたが ウマノアシガタではないようです。
タムラソウではないように思います。葉っぱがタムラソウとはちがいます。アザミの仲間ですが 同定はできません。
きれいなお花がいっぱいということで・・・
ウマノアシガタ?
負う少し大きくUPで撮れば良かったですがまだまだ修行が足りません。
団体行動なので花を撮っていると遅くなるし・・・なかなか美味く取れませんでした。
確かにこの高原いったいは沢山の花があり、山を登らなければお子さんずれなどは良い場所かもしれません。
天気に恵まれ良い山歩き、花遊びが出来ました。
山頂に到着したとき≪虹≫が出て皆さんを感激させました。
花の名前面倒をおかけしました。
花撮りはまだまだ修行が足りません。頑張ります。
≫上信越国境の≪湯の丸山・2101m≫に挑戦しました。
綺麗に手入れされた森林。
涼しい風が吹いている登山道やお花畑。
後姿の颯爽とした若さ・・・。
どれをとっても最高の山行きでしたね。
たくさん咲いていて花を見ながら熊笹の中を歩く。
黄色い花はオニタビラコのようですが違っているかもしれません。
ここは冬になるとスキー場になるのでしょうか。爽やかな
高原の空気が伝わってきます。
山の花はとっても可愛らしいですよね。小さいんでしょう?
私が感動したのは・・・コースなんですけど
こんなに細かく 時間を刻んで予定してあるんですね。
企画される方は前もって同じように行動されて
シニア加算 も加味してコースを決められるんでしょうね。
1枚目と2枚目の写真 木漏れ日が涼しげです。
特に2枚目の写真は 偶然できた?斜めの線が
シャープで素敵だと思います。
朝から 蝉しぐれです。。。
野草の名前などを覚えようと
野草辞典は揃えましたが、縄文人さんのように
山歩きもしないので実地での実習がまるきり出来ません。
まあ野鳥の名前は人並みに覚えるようにはなっていますが・・・。
山歩きのご一行に拍手。暑さなどどこ吹く風のようですね。