カタカナ語&漢字
シダレモモ➡枝垂桃
▲ シダレモモ 和名漢字の 枝垂桃
日本語がいいね 『態』を表す (縄)
しだれ梅 (奥戸バラ園にて)
枝垂れ梅
シダレウメ
樹木プレート
ネームプレートを読み進み、漢字をチェックすると、漢字からその植物のもつ全体像が
自ずから分るような気がします。
漢字のもつ独特の味、漢字の意味、成り立ちを小さいころから学んできたからであろう~か。
枝垂れ➡枝が垂れる 、一重咲き➡重ならない、一重の桜
カタカナ語では到底イメージがわかない!!
樹木プレートをしげしげと見つめていたら、日本語の良さを再発見した。
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お越し下さって有難うございます。
カタカナ、ひらがなは発音を表す「表音文字」です。
最近の人名は漢字を使ってはいますが、表音化しているとは思いませんか?
感じは意味も分かる、確かにそうですね。でも、漢字で植物名となると、到底覚えきれません。カタカナでも、覚えている期間は?です。
ももにも、枝垂れがあるんですね。
白とピンク色で奇麗です。
梅と桜の枝垂れはよく見ますが。
桃祭り、今年はあまり聞かないような気がします。
桜が咲くのが早いので、桃と同じ時期くらいのような
感じがします。。。。(笑)
成程・・・「表意文字」、「表音文字」です。
これらを表現するのにばっちりです!!
大変参考に成りました。
ネームプレートを見ていましたら、
日本語というのは素晴らしい働き、字が形、様態まで表すものと、感心しました。
枝垂れ桃➡名は体、形まで表しています。
日本語のすばらしさ・・・・!!
今の子供でしたら「し・だ・れ」・・・・という音を聞いただけではその様態を連想することが難しくなっているかもしれませんが、「枝垂れ」という漢字になると確かにわかりやすいようですね。
漢字文化の便利良さを身に沁みる場面であります。
同時に漢字にひらがなをミックスさせてしまう、日本独特の表現方法も大したもんだと思いました。
「たいしたもんだよ蛙のしょんべん」なんて表現の微妙さは他所の国では理解できないでしょうね。
私は断然 漢字が好きです。
↑のコメントで どんこさんが仰ってるように 用途が違うんでしょうが
カタカナは 読みにくいし書きにくい。。。」
この シダレモモ(笑)可愛いですね。
床の間の飾り物みたいですね。
お雛様に 似合いますね。
▲ 垂れりなり 枝が下にて ゆらり揺れ
和漢の良さや 桃の花なり (縄)
◎ 秩父線 野上長瀞 樋口先
山紫水明 荒川流れ (縄)
▲ 枝垂れ桃 夏の傘鉾 祭礼の
人が曳きます 花の傘かな (縄)