天気良好、菜園では多くの方が農作業
≪そしてふと・・・少年時代の思い出≫
青空で、ことのほか暖かった。
菜園の駐車場(3台)が満タンで、近くの天満宮の境内をお借りした。
欅の大木も紅葉がそろそろ終わり。境内には絨毯の様に、落ち葉を敷き詰めていた。
落ち葉が一杯、歩くとガサゴソと・・・・。
雑木に交じってただ1本のモミジ
ネギ キャベツ生長中
秋野菜の採取
酷寒の冬支度、故郷を思い出す
=長野県伊那谷で少年時代を過ごした、K/Mさんの新聞投稿=
冬支度で脳裏に浮かぶのは、冬に備えての野菜洗いだった。
・・・・・・・略・・・・・・
少年時代、母を手伝って漬物にする野沢菜を小川で洗った。
サラサラと流れる小川は、手の切れるほど冷たかった。
野沢菜や、他の野菜を洗うたびに、母に手伝った清流の小川と、
身を切るような寒さが瞼に浮かんで来る。
・・・・・・略・・・・・・
故郷へ、とんと足を運んでいない。帰りて、あの小川を眺めたい。
べっ甲色に染まった野沢菜を食べたい。
コメ欄は閉めています。