2022、初めての俳壇(日経新聞1/8)
「日記」と言う文字に目が留まる”
2022年初めての文芸欄・「俳壇」を読んだ。
選者、黒田杏子氏がこう述べていた。
「新年おめでとうございます。佳吟揃いのご投句に「気」を賜り、
励ましに包まれています。」
何が「気」の励ましになったのか、読み進んだ。すると新年に対する思いと意気込みが、
それぞれの句に漲っていた。
そんな中、12句の中に2点”日記”を詠み込んだ句がありました。
日記と言えばblogも公開の日記、私も初めて16年が過ぎ去った。
励ましの「気」とは、《やる気、本気、元気》と言う言葉を、
昔に学んだことをふと垣間見た。
気力は精神面と同じように身体面にも大きく関わっているので、生活習慣を規則正しく、
疲労を貯めすぎないことが大切です。
この「やる気、元気、本気」を何時までも持ち続けていたいものです。
日記帳を素材、そして「気」を貰った句
▲ 喪正月 昭和を語る 八十路かな (縄)
コメ欄は閉めています。