新中川に架かる橋、奥戸新橋
洪水の惨禍から新中川掘削して放水路完成する
奥戸新橋
奥戸新橋は、新中川に架かる、橋のひとつで、
東岸の東京都奥戸九丁目と西岸の奥戸六丁目を結び、奥戸街道に架かる。
昭和36年に新中川の掘削工事に伴い架橋された。
新中川
新中川は、洪水からまちを守る目的で、昭和13年から昭和38年の間に
人の手によって掘られた川です。
昭和13年6月、7月にかけての豪雨は非常に激しく、中川水系では破堤は免れたものの、
浸水戸数6万戸を超える大災害となりました。
新中川放水路 you tube
新奥戸橋西詰め
下流方面を見る、新金貨物船の鉄橋
小岩・市川方面へ
右は川の上流(左岸からの視点)
上流の右岸から河川敷に降りる通路、前方新奥戸橋
中川の流れの湾曲の広い流域でした。
此処葛飾総合スポーツ総合スポーツセンターが建設された。
奥戸新橋&葛飾スポーツセンター付近の地図
山村地帯の橋
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飛び石 丸木橋 板の橋
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水面のほうが地面より高く、堤防で守られています。
此処葛飾細田に住むようになって、2つ気づくことが有ります。
① 川があり橋が架かっています、すると橋の架かっている部分は、堤防まで上がらなくてはならず坂道になっています。
冬季凍ると危険なので立札が立っていました。
わが故郷ではほとんどが、橋のある場所は谷に下がって行くと橋がありました。・・・と言うのは谷間に川が流れているからです。
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新中川も、私が生まれた時にはまだ工事中でした。
葛飾の山男さんは、歴史的な貴重な1ページを見ていることになりますね!!
貴重なビデオ~トロッコに、手掘りスコップにはビックリコンでした。
② 新中川が逆流するのにはびっくりでした。
どんどんと、上げ潮の時に水が上流へ上るので???ビックリでした。
この中川放水路を調べていて、宝蔵院の「和光の鐘」の歴史を知りました。
多くの先祖の家や土地を提供してもらい、その上に立って放水路が完成された。
和光の鐘の響きによって、先祖も生きている人も、老いも若きもこの鐘を聞いたら、もう一度思い出して、水害が守られていることを思い出してもらいたい!!
こんな貴重な話があることを知りました。
今日も寒い雨の一日になるようですね。
山男が住んでいる葛飾区奥戸は、川に囲まれた地域で
水面のほうが地面より高く、堤防で守られています。
新中川も、私が生まれた時にはまだ工事中でした。
現在も耐震工事が進んでいて、その堤防の土手道を
散歩コースとして利用しています。
安心して住める街造りですね。
≫≫≫治水工事が重要なウエイトを占めていますね。
よく昔言葉に「水を治める人は、国を治める」この辺からきた言葉でありましょう。
住み慣れた街も、水害に逢われたのでは、ひとたまりも有りませんから…・・・・。
≫≫≫6万戸の被害は凄い数です。
葛飾区内は、荒川放水路、中川、中川放水路、江戸川と多くの川が長江ています。
この中川放水路建設でその工事のために立ち退きになって越してきたという人が近くにおります。
≫≫≫それとも中川と江戸川の間の平地を掘削して新しく川の流れを作ったのでしょうか?
仰る通りチョイと調べてみましたが、都内を流れる川は、みな放水路付きで人が掘削の川のようです。
埼玉から流れてきた荒川は隅田川となって、岩淵水門から荒川放水路となって流域を広げているようです。
よく昔の人は「水を治める人は、国を治める」この辺からきた言葉でありましょう。
≫≫≫記事では一番下の「中川の流れ」…広いですね。
この流れは我が家の近くの旧中川で最も広い場所です。
流域は以前もっと広かったのですが堰き止め堤防を築造してその場所に、葛飾区総合スポーツセンターを作り立派なグランドもあります。
いずこも治水工事が重要なウエイトを占めていますね。
大きな川は大きな川なりに、小さな川は小さな川なりに
いろいろ大変ですよね。
過去の災害を教訓に造られた橋なんですね。
6万戸の被害は凄い数です。
大型化する台風や大雨の線状降水帯などが近年多くなっていますので、今後の対応もしっかりと費用ですね。
≫≫≫従姉の小岩のお店に行くことがとても嬉しかったことが思い出されます。
今も従弟さん健在でおられますか!?
今日は急転直下寒波来襲で寒かったです。
.土手の桜もハックションと涙を流していることでしょう。
≫≫≫水害から街を守っるために25年もかけて新中川は造られたのですね。
この地に引っ越して来た時にはちょいと驚きました。
古い家の軒下に小さい小舟が吊るしてあるのです。
尋ねると、水害に在った時この小舟で脱出する・・・・とか。
東京下町は低地です。
この新中川というのはもともとあった川なのでしょうか? それとも中川と江戸川の間の平地を掘削して新しく川の流れを作ったのでしょうか?
この記事の写真で見る限りかなり幅広い川ですね。
この流れが作られたことによって、その後の流域内での氾濫はうまく収まったのでしょうか。
長い年月をかけて、やっと出来上がったようですね。
記事では一番下の「中川の流れ」…広いですね。さすが坂東太郎の末裔だと思いました。
田舎者は東京に憧れておりましたが、今は住めば都と都町に静かに余生を過ごしております。
時節柄ご夫妻さまどうぞご自愛くださいませね。
水害から街を守っるために25年もかけて新中川は造られたのですね。
東京は江戸の時代から 治水工事が何度も行われていますね。
昨日はあんなに暑いのに、
今日はまた涼しく寒くなりました。
この夏はまた暑くなるとか、熱中症対策をしてください~~と、気象庁から発表されていました。
散歩でよく通る橋なのでUPしました。
昨日はあんなに暖かでしたが今日はまたチョイと涼しく寒くなりました。
風邪などひかぬように!
また寒くなりました体調のほうは、
よろしいんでしょうか。どうぞ、
ご自愛の上お過ごししていただきましょう。
雨天気はなんともならないですね。橋は、
自分も好きですから、
どんな橋も興味持って見ますから・・。