皇后さまのお言葉
60年の道「易しことでは」
退位後は陛下と「静かに」
皇后さまが２０日、84歳の誕生日を迎えられた。
誕生日に際して文書で公表された、今回が最後になる。
皇后さまの言葉への愛着と拘り、豊富な読書経験と独特の感性によって
紡がれた文章「皇后さまの文書回答要旨」が、新聞に掲載された。
皇后さまの文章は豊かな感性のよって育まれ、人間の中にもう1人がおられ、
そこから蚕が糸を吐くように語られていた。
繰り返し読み返しましたが、平易でとても分かり易かった。
60年の道「易しいことでは」が詠み取れた。
皇后陛下御歌
戦後七十年に当たり、北原尾、千振、大日向の開拓地を訪ふ
開拓の日々いかばかり難かりしを面穏やかに人らの語る
1959年（昭和34年）4月、皇太子明仁親王（現天皇陛下）と正田美智子さん（現皇后陛下）は、結婚の儀を執り行われた。初の民間出身の皇太子妃であったこと、また軽井沢のテニスから生まれたロマンスが実ったエピソードなどから、国内は空前の「ミッチーブーム」に沸いていました。
挙式後のご成婚パレードには、お二人のお姿を一目見ようと、沿道に50万人を越える人々が集まりました。またパレードのテレビ生中継を見るために、この日に合わせてテレビの売り上げが急増するという社会現象が起きました。あれから60年の月日が経ちました。
和田倉噴水公園は、昭和36年に今上天皇の御結婚を記念して創建された大噴水です。平成5年6月の皇太子殿下徳仁親王と雅子妃殿下の御結婚を機に、「継続と新たな発展」をテーマに再整備し、
平成7年6月に完成したものです。
和田倉門付近地図
日比谷通りから和田倉門へ
和田倉橋
和田倉濠と石垣
和田倉門の石垣を入ってから内部から見る
園内休憩室の写真
和田倉門公園レストランと噴水。
レストラン前の流れ滝。
女性5人組話が弾んでいた。
和田倉門公園HPからお借りした。
噴水が止まるとしばらく再開されません。
二人仲良く昼食中
クリック拡大↑
和田倉門公園HPからお借りした。
内堀通りを過ぎて皇居天守閣
やはり外人観光客がすこぶる多いです。
園内休憩室の閲覧用関係図書
日比谷通り、内堀通りを車で通るだけで、
改めてここ和田倉噴水広場に入ったことはなかった。
現天皇、次いで天皇に就任なされる皇太子
両者の「継続と新たな発展」を祈念して改修成された。
現場にて初めて知った。
open
モモちゃんの断片的な記憶とてもとても楽しく読みました。
≫いつか 陛下には感謝状 天皇陛下から美智子様には努力賞・・って仰ったことも・・
これはは秘めてです。
美智子さんは苦労成されたことでしょう。
有難うございました。
、
ちょうちん行列？ 提灯が灯ってました。
それから・・・お母さまの表情
昔話の とてつもないものに嫁にやる そんな・・・
ずっと後の報道で弟さんは 車の運転免許を取ることができなかった
現在は知りませんよ。。 私が何かで見たときの事 事故とか違反がないようにとのことでした。
それから印象に残っていること ビデオで講演？なさったことがあって
それが【橋】だったこと。【架け橋】を・・・
そのときか別の時か忘れたけど お話の中で
私たちには 色々複雑なことがありますが。。という意味の事。
ご自分の事ではなく みんなのこと・・
その時に みんなよりも もっともっともっと 複雑な事情を抱えておられるのにね～
そう思ったことです。
いつか 陛下には感謝状 天皇陛下から道子様には努力賞・・って仰ったことも・・
来年から ゆっくりなさってほしいですね。
私のゆっくり ぐらいのゆっくり・・・
この記事を書いていて、ハタと我に返ったこと、
美智子さん御結婚される前の半年前にイナカッペ、縄文人が、
柳行李1つで上京しました。
となりますと、美智子さんの在位60年、
縄文ジオン、在京60年・・・・・ハハハハハ…と言うことになります。
それなりに苦労もありました。
私も80才を過ぎて何もしていませんが、Ｙ婦に、
掃除の邪魔になるカラとか・・・・・、
料理しているときはお勝手に入らないで・・・・と、邪魔者扱いにされています。
美智子さんも
一時言語障害が発症されたことが有りました。一般社会とは全く空気の色も、匂いも、成分も違うわけですから、
それは、60年と言う長い間大変であった事でしょう。
御疲れさんでした。
美智子さんが結婚されたときは、東京に出て来たばかり、
右も左もわかりませんでした。
当時はミッチーブームでそれわ大変でした。
確か、挙式後のご成婚パレードには、お二人のお姿を一目見ようと、沿道に多くの人が押し掛け、その時九段坂かどこかで
暴漢が襲い掛かったことが有ったような気がします。
夜間の照明で照らし出された噴水も見事でありましょう。
噴水周辺は多くの外人さんが居りました。
これから政府でもっと外人さんの就労条件を緩和するとの事ですからもっと入国されてくるのでしょう。
東京にかれこれ60年ばかしいますが、あることは解っていました、すぐわきを車で通るだけでした。
本当かこちら方面に行くわけでなく、
本来は新橋ヤクルトホールの講演会でしたが、
景色に絆されて、
皇居東苑の中まで入って見学してきました。
馬車行列は小さなTV画面、一面あられが降っているような画像を一心に見つめました。
正田家をでられる美智子様の後ろのお母様の気品あふれるお姿に胸をうたれたものです。
ふっくらとなさっていた美智子様が年々お母様の姿と重なって行きました。
60年の長きにわたってのご苦労は私どもでははかり知れません！
一般の物でも80歳を過ぎれば好きな事をして過ごしていますのに、あまりにお忙しそうでした。
退位後のお二人の平穏を心より祈りたいです。
婚約が発表 されたのは1958年（昭和33）の11月27日でしたね。
正田美智子さんの初々しいお顔が懐かしいですね。
主任教授の娘さんが同じ大学に在学中だと言うことで
講義中に自慢げに婚約のニュースを話されたことも
忘れられない思い出です。
本当に素晴らしいカップルでした。
和田倉門噴水公園、良く噴水を撮りに行ったものでした。
明かりが灯った噴水も素敵でしたよ。
あれからもう６０年ですか。
＞現天皇、次いで天皇に就任なされる皇太子
両者の「継続と新たな発展」を祈念して改修成された。
これは知りませんでした。
良く調べてあるのには何時も感心させられます。
ホテルの部屋から噴水がよく見えたようです。泊まった頃はありませんが。
あの辺りもずいぶん変わったようですね。今度訪ねてみたいと思います。
東京はまだまだたくさんの見所があるので年寄りには丁度良い観光コースに
なります。