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原点回帰
ふるさとの山に向いし
言うことなし
故郷の山はありがたきかな
朝な学校に行くとき、夕に帰るとき眺めた両神山,暮らしの一部でした。
暮らしの息遣い
オイ、お前、この野郎
そんな言葉が飛び交った。
何の変哲もない、それでいて穏やかな会話が、群がっていた。
今で思えばトゲのある言葉の数々。
自分が育ったところ、ふるさと成長の原点は、誰にも囲い込まれたくない・・・と、自ら守る。
古里とはそんなものなのだろう。
鼻たれ小僧、木登りのガキ大将、ウナギ捕りの名人
数え上げたらきりがない。
それが教え、教え合い(切磋琢磨)大きく育ってきた。
馬鹿野郎!こんち畜生!、くたばれ!・・と、投げかけられた言葉。
だから・・・・・・こそ、
一致団結・生活の輪が和となって、引き締め合って暮らして来た。
≪駒岩・登山口の山郷≫を見て、
そう思った。
何処にも逃げ場のない暮らし。