イチゴ 栽培
以前に軽井沢(寒冷地)で見聞した栽培方法
以前に軽井沢(寒冷地)で見聞した栽培方法
この話は筆者がまだ若い30代頃の話です。秋の寒くなり始めたころ、
軽井沢に旅行した。
旅館の前の畑で、一心にイチゴの植え付けをしている人に出会った。これから
寒くなるのに植え付けとは・・・・ふと疑問を抱き尋ねた。
~・・・、すると意外な返答が帰って来た。
「実は私は、静岡のイチゴ栽培農家です。此の土地は借りて植え付けをしています。
イチゴは一度寒さに合わせると思わぬ収穫が得られるのです!そんなことで苺苗を
静岡から運んで、ここ軽井沢で土地の寒冷地で、又春先には静岡の地に返し
植付けします」
軽井沢に旅行した。
旅館の前の畑で、一心にイチゴの植え付けをしている人に出会った。これから
寒くなるのに植え付けとは・・・・ふと疑問を抱き尋ねた。
~・・・、すると意外な返答が帰って来た。
「実は私は、静岡のイチゴ栽培農家です。此の土地は借りて植え付けをしています。
イチゴは一度寒さに合わせると思わぬ収穫が得られるのです!そんなことで苺苗を
静岡から運んで、ここ軽井沢で土地の寒冷地で、又春先には静岡の地に返し
植付けします」
それは大変ですね~~と、言いながら現場を離れた。
当時盛んにもてはやされたミチュウリン農法(ヤロビ)」と,
言われた栽培方法である。
言われた栽培方法である。
名前はソ連の科学者トロフィム・ルイセンコが提唱した
「春まき(秋まき)の小麦を低温処理すると秋まき(春まき)の小麦に変質させら
れるように、遺伝的な性質は後天的に変化させられる」というルイセンコ主義に
由来する。
「春まき(秋まき)の小麦を低温処理すると秋まき(春まき)の小麦に変質させら
れるように、遺伝的な性質は後天的に変化させられる」というルイセンコ主義に
由来する。
ふと頭をよぎったので掲載しました。最近はあまりこの農法は聴かない。
「イチゴを育ててみたいな」と考えている方は多いのではないでしょうか。
実はイチゴは、家庭でも簡単に栽培できるフルーツの一つです。
プランターを使えばベランダでも育てられますよ!
この画像は、ほったらかして置いた我が家の庭のイチゴの花です。
![イチゴの花(1) | フリー写真素材 Photo-pot](https://msp.c.yimg.jp/images/v2/FUTi93tXq405grZVGgDqG5Y1kkuZBUCHO_qisgHiA-vyf1ZQhiRzyGBgK2iNFcG3MneLy_SQj_7OiZwsr6AZ7W6GU_sqHZovGPLDbyUzDUpt0M2QWo83H2kvXGxrdS74GxvFStH-EXWWoIkVOrrrceyfzLYknBr9flhKksBF6ZG6GAhbd__-SVY8J2XLP0Te/ichigo02_03.jpg?errorImage=false)
![イチゴの花ってどんなの?その特徴や花言葉をご紹介! | BOTANICA](https://msp.c.yimg.jp/images/v2/FUTi93tXq405grZVGgDqG_NOZENWJLpp7aY4UYDNHY6qh3Hayj7ROTt6E0BwzPtxXTjzy9bDiCduaR6AOzDmLJOTSc0QWx32hPNXEb_ghvsoGiuUr0cVMndmsxib0usWnwvFmMFOdya3rsdOQ_pWB0GOLLnjaPAY6fO8xT7qjjJXcqDrBeE-B_raxquTMMRXvXwUUKD11GH9nSqMN_aGh-TdlNm2YCqMFG2_hF1QouY1uyDDDXwKAyWcJXFHgFfJgk0i6ltmcBYmNmeG5HOH7PgJIx2VqUvXBz9OHBJRdL878_oQ1wkCrsKd74jB-ZzNoucdk3WfQkEhm5FvUPEpjQ==/original.jpg?errorImage=false)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/bf/6cd061df5fc6610d6d97d191101076d0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/bd/b1d990f12f68c0641c8e1066088d8201.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b1/27e41e17606f0e4a59f628603ecebccd.jpg)
▲ 庭の隅ほてりの去らず花いちご (縄)
コメント欄はopenです。
元気なイチゴさん、沢山の花が咲いて楽しみですね。
楽しみですね~
苺の花って可愛いものですね
わが家にも少し植えています、でも虫にかじられるのが嫌です
以前勤務していたことのある玉名市横島町は
ハウスイチゴで有名です。
こちらでも露地栽培している知人がいますが
散歩していると熟れた頃には、時々美味しいイチゴを貰いますよ。
イチゴの季節外れ栽培について、実はこれと似たようなことに出逢ったことが有ります。
それは、人間の出入りできる大型の営業冷蔵倉庫で、イチゴ苗を持って出入りしている人が居たので、聞いたところ、苗を低温で保管しておいて時間差で定植し、実を出荷させるとのことでした。
このことに拠って冬場でもイチゴが食べられるようになった……と聞きました。
いろいろ工夫するものですね。
このやり方は各方面に応用できそうな気がします。
動物にもこれが出来るとしたら・・・・・?
いちご狩りなどもハウス。
寒さを経験させて、暖かい所へ植えなおす。
面白いですね。
いちごも環境に寄って変わるのですね。
そういういちご食べてみたいです。。。(*^▽^*)
チュリップの低温処理を経験済ですか!!
低温処理をするとそれなりに花が一世、あるいは発芽力が良くなるのでしょう。
▲ チュウリップ低温処理の花めよし
ホッタラカシで手入れをしないものですから、良い粒は取れません。
しかし産地直送??のイチゴを食べることが出来ます。
▲イチゴ花大きな実よなたんと成れ
玉名市横島町はイチゴの本場ですか・・・・。
ミチュウリン農法は一時はやったようですが、その実績は如何に・・・・・・、
最近はあまり聞かないようです。
≫≫≫苗を低温で保管しておいて時間差で定植し・・・。
そうでしたか、一語は苗なので持ち運びが大変ですね。
色々な種であればがさばらなくて処理方法が簡単ですが、苗となると・・・。
最近はあまり聞かない。
≫≫≫寒さを経験させて、暖かい所へ植えなおす。
最近はこの方法を聞かなくなりました。
先ずは、植物の肥培管理、手入れが一番の生産を上げる源でありましょう。