柴 又
寅さん会館内・山田洋次ミュージアム
寅さん会館に行ってきました。
「山田洋次ミュージアム」は、映画『男はつらいよ』シリーズの原作・脚本・監督を務め、
寅さん記念館名誉館長・葛飾区名誉区民です。
2012年に文化勲章を受章した山田洋次監督の、これまでに携わってきた数々の作品や
映画づくりへの思いを9つのテーマで、次の様につづられたミュージアムです。
寅さん記念館入り口
入り口を入ると監督の胸像
大船撮影所
撮影機材の数々
沢山のフイルムの山
膨大のフルム巻数&放映機材
現場の撮影機材
フイルムの編集作業
仮設ミニ「柴又キネマ」
藤沢周平の人気時代小説を「男はつらいよ」の山田洋次監督がリアルに映画化。
幕末を舞台に、名もない下級武士の正直な生き方と、家族の絆をしみじみと描く
感動作だ。
1980年代「男はつらいよ」シリーズ
寅さん会館内の広場の片隅に
赤とんぼじっとしたまま明日どうする 渥美 清
ただひとり風の音聞く大晦日 渥美 清
朝寝して寝返りうてば昼寝かな 渥美 清
(寅さんは俳人でした。沢山の句を残しています。)
コメント欄はopenです。
膨大なフィルムがありますね。
寅さんやたくさんの映画関連の資料や物があるのでしょうね。
山田洋次監督と言えば、寅さんのイメージが強いです。
寅さん関連のものをゆくっり見てみたいです。。。。(^▽^)o
渥美清と山田監督の組み合わせは間違いなく名コンビでしたでしょうね。
長くシリーズ作品をやって行く中で、二人の間にはきっと軋轢はあったことでしょうが、そういうことが露ほども聞こえてくることはなかったように思います。
どちらも立場をわきまえて、適当な距離を取っていたのでしょうね。
渥美さんの名演技は「国民栄誉賞」をもらうほどのことですから相当なものでしたでしょうが、それをうまく使いこなした山田監督も相当なものですね。
寅さんが柴又に居ついたわっけは、
監督の友人、早乙女勝元氏の案内があったとのことです。
以前「東京人」で読みました。
柴又・寅さん・一大観光地!!
ただひとり風の音聞く大晦日---、しんみりです。親が逝ってから一人暮らし、芯から楽しめたことは何もない---、そう思った時が要注意です。根が馬鹿だから助かっていますが。
一人の俳優が演じた最も長い映画シリーズ”としてギネスブックに載る『男はつらいよ』。
此の男はつらいよシリーズ、葛飾柴又を舞台に繰り広げられ、一大観光地にした渥美清、山田監督は
葛飾区の恩人です。
日曜祭日となると多くの観光客、此れはひとえに「男はつらいよ」映画のお陰でありましょう。
・ 寅さんは切っても切れない柴又よ
トランク帽子粋な姿や (縄)
2007年3月からブログを始めました、当時発売されたデジタル一眼レフカメラがを3万円で買えプリントしなければ撮った写真が無料で見られるようになりました。
時代は替わりコロナ渦やウクライナ戦争と世間は闇に向かっている様に思えてなりません。
≫≫≫親が逝ってから一人暮らし、芯から楽しめたことは何もない---、そう思った時が要注意です。
この言葉、重く受け止め身に沁みました。最近バタバタと兄姉が逝き、ちょいと傷心しています。
◎ 孝行をしたいときには親はなし
親族亡くし傷心の日々 (縄)
ブロ友さんとの辛い別れに・・・
なかなか来れませんでした。
また、さかのぼって読ませて頂きますね。
今どきの映画館の上映の仕組みについてフイルム映画館もあるが、通常の映画館はほぼ100%、DCP(デジタル・シネマ)による上映だという。
時代は移り、新しく成りけり。
≫≫≫2007年3月からブログを始めました~~これはこれは早かったです!!
ドンパチ戦争も早く終わってもらいたいものです!!
ブロ友さんとの辛い別れに・・・それはそれは気落しのことでしょう。
吾もここにきて親族を亡くしました。
気持ちが言えるのは月日が掛かります。