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開かずの踏切 京成線・高砂踏切 (その1) 

2015年11月05日 | 紀  現場にアタック、何でも

 高砂地区開発協議会ニュースから

(時間の許す方、この付近の理解できる方は、お読みください) 

 

高砂駅付近の踏切の現状(2つの踏切)

  この踏切の前に立つと全く嫌になってイライラしてしまう。
朝7,30分ごろ所用でこの道を通った。手前50mの付近で警報機が鳴り、遮断機が下りた。

警報機下に矢印が消えたかと思うと、反対方向の矢印が交互の繰り返して点灯する。
時間にゆとりが有ったので、≪現場にアタック何でも見てやろう』観察した。

  朝の通勤帯は、電車の本数が多い。そして何といっても開かずの踏切のガンに成っていると思われるのが、高砂車庫に出入りする電車の動向でした。仕事を終え空になって格納される電車、これから出発し鉄路を走る電車等の往来の激しいことに気がついた。
スカイライナー、北総線、柴又線、快速線などが間髪をいれず通過するのも分かりました。

 
「高砂街づくりアンケート」によれば、朝のピーク時間は、50分以上閉まっているとのことでした。

  都道307号線の朝の自動車は、踏切を避け手前の信号を右折し裏の細い道を抜けて、高砂橋に至る。細い道の相互交通ですから、歩行者はハラハラしながら車に注意しながら通行しています。仕事場に通う道なので、横断歩道を渡れないこともしばしばです。

  

1  車庫寄り踏切 


ヨーウカ堂側から見た踏切

  


高砂出張所方向を見る

  

2 都道307号線、高砂駅踏切 


中央に見えるテントは交番です。歩行者、自動車車の渋滞が解ります

 

 3  朝夕の自動車の迂回路

     クリック

     赤線は踏切個所
黄色線は自動車の迂回路

 

踏切を通過する電車は、この通りです

 

次回は、
高架線路、立体交差と言い続けられてきたが未だ出来ない事由
その根本を検証してみたい。

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