朗読劇 その2
『 トミジの海 』
震災当日、海上で一夜を過ごした
石巻市の漁師·齋藤富嗣さんの体験が絵本「トミジの海」となり出版された。
船に乗っている人は、「津波が来たら沖の方へ」これが鉄則。
高い津波を乗り越えて、地獄の底を見、死にもの狂いで勝ち取った命、その体験が
朗読劇にビッシリ詰まっていた。
齋藤さんと 木村悠方子氏との朗読のコラボで熱演された。
細田町会ふれあい祭りで行われました。
静まり返った、細田小学校体育館に集まった皆さんは、
心の中に染み入る様に実体験に聴き入った。
漁師·齋藤富嗣さん
木村悠方子氏&漁師·齋藤富嗣さん朗読劇
※ 木村悠方子は、木村拓哉の母親で講演家だそうです。
少々時間かかりますが,お時間の許す方はどうぞ。
舞台左手で朗読している女性、木村悠方子は、木村拓哉さんの母親だそうです。
後で知りました。
痛ましい語るも涙、聞くも涙の大震災でした。
天変地異、自身と言うものはすさまじいものです。
東北大震災➡津波→一気に海岸線の住宅、工場、港、あらゆるものを奪ってしまった。
北海道地震。
皿からの撮影写真見ましたが、山津波とでもいうのであろうか、白い肌をむき出しにして山が崩れ落ちていた。
「日々之好日」
建仁寺を開山したのは……そうでしたか。
見に行こうかと考えています。
、
被災地の東北の現場を見て来た人は、必ず言うのです。
あの被災地は1度は見ておくべきだ!!!
人間の考え方、モノに対する見方、価値観
のすべてが覆される…と、言われてから見ないで長い月日が経ってしまった。
「ひまわりの丘」「トミジの海」を視聴していて涙がほうを伝わった。
じっくり拝見させて頂きました。
見事な朗読劇ですね。
これが実際にあった話だとは!
忘れてはならないあの日!
何時までも語り継がれていってほしいと思いました。
「富嗣の海」を拝見しました。
当時のTV画面の津波の映像が蘇りました。
地震が起きたら津波が来る・・・高台へ逃げる!船は沖へ逃げる!・・・改めて心に刻みました。
先日、アメリカ人の大工さんが岡山で昔からの「石場建」という工法で家を建てている話を見ました。
日本の伝統的な建築法は地震をも計算されつくした素晴らしいものだと云う事でした。
「日々之好日」拝見しました。
樹木さんの話が印象深いです。
建仁寺を開山したのは栄西禅師・・・備中吉備津宮の社家の子として生まれました。
後楽園では茶祖、栄西禅師を忍んで毎年茶会が開催されています。
縄文人さん・momomamaさんに良い事を教えていただきました。
有難うございました。
じっくり見ましたよ。
絵も迫力があり、朗読もさすがプロですね。
あの大災害がこうした朗読劇を通して
語り継がれればいいですね。
良くもまあ、あの小さな船が転覆しなかったものですね。
運命とは不可思議なものだと改めて痛感しました。
お早うございます。
よきニュース有難うございます。
さっそく検索・・・・出ました。
「日々之好日」何かの縁でありましょう。
Y婦も昔、お茶を少々たしなんだと言っております、是非見たいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=bM5az52DDgM
サンキュウ!!
記事はあとでゆっくり見ます。
今日「日々是好日」の映画を見ました。
樹木希林さんが茶道の先生なんですが
お茶室の掛け軸 が季節ごとに代わり その御軸の言葉が
縄文人さんの季節の暦でした。
雨の字は雨を聴き 雪の日は雪を見て・・
暑さ寒さを楽しむ 日々是好日 とってもいい言葉ですね。
とってもいい映画でした。
記事に関係ないけれど 縄文人さんのこと 少しわかる気がしまししたよ