トマト・ナス・キュリ
五行歌・夏野菜
蔓で籠を編む
野山の素材を使うことから、自然をいつくしむ心が芽生えた。
篭つくりを通して、自然と共生することの大切さを見聞きし、田舎時代に身にし育った。
篭つくりの老人が、庭の片隅で地面に莚を敷き、一心に竹ヒゴを作ったり、野山
の素材で籠や入れ物を作っている姿を見ながら育った。
夏野菜を入れた籠は、そんな気持ちを心の片隅に包むように置きながら、葛の蔓や篠竹を削いで
作った自己流の作です。難しい技法は全く分からないまま、「ただ編む」を一心に・・・・・。
ぶ細工な格好になった籠、よしよしと・・・満足しながら盛り野菜を眺めた。
上の籠の素材に、買い求めた”籐”が少し使われています。
蔵出し画像、篭作り
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大地よ、ありがとう、本当にそうですね。種にも苗にも、ありがとうです。
ご自分でお作りの籠、素晴らしいです。器用でいらっしゃいます。
梅雨が明けてから梅雨のような天気が続いています。
今日も予報が外れて早朝から雨音が凄いです!
朝どれの新鮮野菜が籠に入れることでいっそう瑞々しく見えます。
私も蔓で編んだ(買い求めた)籠を野菜の収穫で重宝しています。
自分で編めると良いのですが・・・縄文人さんは何でもお出来になって素晴らしいです。
この茄子の色つやとトマトもいいですね
キュウリが生るのを今年初めて体験
美味しくもあり楽しみもありです
昔は祖父も竹で籠を編んでいました。
私が小学生の頃、学芸会で浦島太郎に出た時には
わらじを編んでくれましたよ。
収穫したばかりの新鮮極まる野菜とそれを入れるお手製の篭・・・・・どれも縄文人様の作り出した傑作だと思いました。
トマトが好調のようですね。
・ 種まいて 早く芽を出せ 大きくと
実が熟したり 自然に感謝
・ 散水を 終えて野菜を 採りにけり
一い二う三い四 籠に詰めけり
・ 嬉しいね 夏野菜です 籠に盛り
自己満足や 此れこの通り
・ 5行歌や 今度しっかり 詠みにけり
国語の時間 歌を詠むなり
・ 夏野菜 産地直送 届きたり
籠に盛ったし 笑顔ほころび