知らない人は、お読みください、アイヌ新法。
大手を振って大地を歩む ・・
興味深々
クリック拡大
ここ3日間のうち、その1、その2、その3のニュースに出会った。
その1アイヌのサケの伝承漁法? その2アイヌ新法って? その3アイヌ民族と人権一体何んなだろう・・・謎解きが始まった。
私には直接に関係ないことですが、何でも見てやろう精神がニュースを引き寄せた。
政府はアイヌ民族の文化伝承を目的に
北海道白老町に国立の「民族共生象徴空間」 を整備し、2020年4月に開業予定です。
法律に初めてアイヌ民族を「先住民族」と明記し「アイヌ新法」が成立した。
..........................................................................................................................................
『アイヌの人たちが、河川に遡上するサケを糸編みをかけて捕獲する。
係員が違法ですから止めて下さい』指導の現場がTVで放映された。
アイヌ人は、先祖伝来の伝承漁法と言いながら捕獲を続ける、道庁職員が違法ですから止めて下さい。
その後サケを中心にアイヌの祭りが始まった。
........................................................................................................................................
その2 ”うぽぽい” 「民族共生象徴空間」が4月24日オープン
愛称「ウポポイ」は、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味します。
ン
「アイヌ文化の振興並にアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓
発に関する法律」で、1997年(平成9)7月1日に施行された。
「アイヌ新法」案に先立ち、政府は「民族共生象徴空間」を北海道白老町に開設することを決定、
現在20年4月のオープンを目指して準備が進められている。
北海道白老町の観光の目玉オープン、珍しきことは観光になる、そんなことから大きく取り上げられ
一大観光地に!?そんな気がしてならない。
私も行って、風俗・習慣・文化について見て触れてみたい。
既に前売り券発売中
..............................................................................................................................................
その3 ≪国立アイヌ民族博物館学芸員北嶋由紀≫ の話ラジオで聞く
NHKラジオ深夜便【明日へのことば】
「自身のルーツ アイヌを誇りに変えて」
国立アイヌ民族博物館学芸員
北嶋由紀「きたじま・ゆき」
の放送を聞いた。
.......................................................................................................................................
聴き終え、読み終え、調べ終えて感じた事
アイヌのことについては関心がなく全く知らなかった。
平成9年7月1日、
「アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関す
る法律」(アイヌ文化振興法)が施行されました。
この法律は、アイヌの人たちを民族として認めるとともに、
アイヌの人たちの民族としての誇りが尊重される社会の実現を図ることなどを
内容とする画期的なものだそうです。
の概要]
アイヌの人々の誇りの源泉であるアイヌの伝統等が置かれている状況にかんがみ、
アイヌ文化の振興等を図るための施策を推進することにより、アイヌの人々の
民族としての誇りが尊重される社会の実現を図り、
あわせて我が国の多様な文化の発展に寄与することを目的としています。
中学生のころ、アイヌの人たちが学校へ来られて、踊りを見せてくれたり話を聞いた思い出があります。
口の周りに入れ墨をして民族衣装を着た人が輪になって特徴のあるリズムの歌を歌いながら踊っていました。
大人になって、北海道へ出張の折、歓迎会で古老夫婦と話をする機会がありました。
観光客を相手の仕事に、変わっていないな~と感じました。
アイヌ民族の文化、伝統を尊重し、正しく継承されてほしいものです。
何時も1番お越し有難うございます。
アイヌ民族衣装展が、東京で行われ見ました。ただ見たというだけでした。
アイヌ新法が出来たということは、アイヌ民族の萱野茂民族初の国会議員(参議院議員)に よるもので有ったのでしょう。
立て続けに3つのニュースが私の頭に入って来たので岡目八目的に調べました。
すると意外な岩盤に突き当たりました。
”うぽぽい”という博物館でした。
おそらくは一時、観光地ブームになることでしょう、行って見たくなりました。
アイヌ民族は画像だけでしか見ませんが、骨ふとがっしりとした感がありますね。
暖かくなったらこの地を、旅行目標地にして置きます。
、
先住民族は、世界の各地で、ほぼ同じ扱いだったでしょう。物語やテレビ情報です。自ら声を上げて勝ち取らなければ権利が守れないですね。かつて国会議員になった方もおられるでしょう。
同じ人間、地元に住むもよし、世界に出るもよし、東京に来るもよし、誰と婚姻しても良しです。言葉そのものを奪われた歴史は世界の外の方達もです。情け深いのも人、無慈悲なのも人です。信念が無残に壊されないようにと願います。
何の知識も持ち合わせていません。
お恥ずかしい限りです。
日本は「単一民族」と言い張っているあおお大臣は
アイヌ民族のことをどうお思いでしょうかね。
アイヌのことについて大分深いようですね。
アイヌ民族の萱野茂民族初の国会議員(参議院議員)に よるもので、おそらくこの人の功績が大きいことでしょう。
自ら声を上げて勝ち取らなければ権利が守れないですね、おっしゃる通りですね!!
、
私も何の知識もありませんが、
3つの情報がドッキングしたもので、アレアレ・・・・という次第になりもう少し詳しく調べてみようと、そんなわけです。
すると②”うぽぽい” 「民族共生象徴空間」が4月24日オープン
政府は「民族共生象徴空間」を北海道白老町に開設することを決定、
現在20年4月のオープンを目指して準備が進められている。
現地では進んでいるのだとビックリです。
完成しましたら観光を兼ねて、行って見たいものです。
、
記事の中のリンクを読んでいました。
かつては本土内に広く住んでいたアイヌ民族ですが、次第に和人にその住処を追われて、海を渡り、当時は僻地であった蝦夷地に逃げ延びて、今は細々と暮らしているということを子供の頃に聞いていましたが、その状態は改善されることなく現在まで続いて来て、いまやっと細々とアイヌ民族の存在に明かりが点されたところなのでしょうね。
日本国内に、生え抜きの民族が二つあるということがおおっぴらになり、これからはお互いの多様性を認め合い、共存関係を確立すべき時なのでしょうけれども、あまりにも人口の差がつき過ぎましたね。
一度は彼の地に行き、そこでピリカメノコに逢って、話をしてみたいものです。
今晩は
私もアイヌのことは全く分からぬ、存ぜぬでした。
たまたま数日間のうちに、本文の3つのニュースがぼけ始めた脳を駆け巡りチョイト調べてみました。
すると「ウポポイ」が、北海道白老町の観光の目玉オープン、4月オープン。
こんなことから一層興味を抱きました。
おそらく今からツアーを募集しているようですから、オープン時はきっと大きくニュースで取り上げられることでしょう。
行って見たいものです。
、