2月号を買い求めた
ふるさとの風景
森山明能リポーター 石川県能登町
年に1度、集落の家を回り、人々の戒め幸福をもたらすと言うっ来訪神、各地に訪れる。
能都町の集落では古くから、春を前に「アマメハギ」という年中行事が行われる。
2月号の扉絵を飾った「アマメハギ」
鬼は「甘め―」と叫んで囲炉裏を回る。子供たちは言う事を聞きますと必死。
アマメハギの面
面を付けたアマメハギ、各家庭を回る子供たち 深夜便2月号から転写)
子供の年中行事、子供たちが各家庭を巡り歩き、お駄賃やアメなどを頂く。
我が秩父地方にも「トウカンヤ」なる家々を回って歩く行事があった。
そんなことから「アマメハギ」👉「早く外に出て働け」と(怠け癖のついた人達を戒める行事)
取り上げました。
秩父地方「トウカンヤ」
とうかんやの歌
🎵とうかんや とうかんや
あさめしくったら ひっぱたけ
とうかんや とうかんや
コメント欄はopenです。
奈良には、地域での、この種の行事はありません。今は見ませんが、子供のころに、お獅子の頭を持って、家々を回る門付けが来ました。伊勢神宮の太神楽?、金集めの芸能?、どちらかでした。獅子の頭に子供の頭を噛ませたら、良いことが起こる??。似た行事になるのかもです。
なまはげのように怖いのは なにかなあ・
ワーーって大きな声を出させて 悪いものを追い出すのかな?
子供たちがよそんちをまわる 顔見知りになるのはいい事ですね。
秩父地方の トウカンヤ はいいですね。
少し調べさせていただき納得です。
このような風習が残っているのが素晴らしいことだと思います。
所変われば、伝統行事も異なります。
秩父地方は、殆どの家が農家、やはり農作物の豊作は嬉しいものです。
藁をまいた”トウカンヤ”で大地を叩き、害虫や病気を追い払い、家内安全、作物は豊作を願っての子供たちの伝統行事だと教えられました。
お早うございます。
今朝も寒く、1日寒いようです。九州も雪が降ったとか寒波来襲で・・・・オウ寒い!!
能登の伝統行事、お子さんが各家庭を回ると言うので、ふるさとの”とうかんや”を思いつきました。
大地を叩き、いろいろな悪いものを追い払う、そんなシキタリの様でした。
子供時代の懐かしい思い出です。
故郷の「トウカンヤ」は豊作、家内安全をその家の祈願を願って、各家庭を回って歩く。
とうかんやで悪病神を追い払う・・・と意味があるのでしょう。
今朝も厳しい最近にない冷え込み。
雪はよろしいんでしょうか?。
とにかく体調の方ご自愛いただきましょう。
この寒さもいましばらくの辛抱。
けさもいい記事で楽しく拝見しました・・。
その頃も寒かったけれどみんなで豊川稲荷におまいりに行きました
こういうしきたりはありませんでした
私の地域ではありませんね。
縄文人さんの故郷では「トウカンヤ」なるものがあったのですか。
子どもたちは怖がっていたのかな?
▲ 今日までは 寝ても覚めても オウ寒い
久し振りです つらら噴水 (縄)
故郷のトウカンヤは、子供たちの社会参加の一環、
先輩たちに連れられて各家庭を回りました。