4451円安!!
株価値下がり、ブラックマンデー
下げ率過去最高!
日本の株式市況から資金が逃げている。
東京株式市場では5日、日経平均株価の下落幅が4400円余りとなり、1987年のブラック
マンデーの翌日を超え、過去最大となりました。
先週から記録的な下落が相次ぐなか、
6日の取り引きで、株価の急落に歯止めがかかるのかが焦点となります。
5日の東京株式市場では、アメリカの景気の先行きや急ピッチで進む円高への警戒感
から、日経平均株価が一時、4700円余り、終値では4451円の
急落となり、世界的に株価が暴落した。
1987年のブラックマンデーの翌日を超え、過去最大の下落幅となりました。
筆者、経済の勉強のつもり、金融株若干所持。
NHKのニュースから
新聞報道
株価急落の要因
「大きく分けて2つの理由があります。1つは円高の進行です。
先週、日銀が利上げを行いました。一方、アメリカでは逆に金利を下げる利下げが始まり
そうだとなって、円高が一気に進んでいます。
5日の円相場は一時、1ドル=141円台になりました。
円高は輸出企業にとってはマイナスの影響があるので、結果として株価を下げる要因にも
なっているということです」
日本の株価は外国人の資金で動いていた感が強い、そのお金を
外国人が引き上げている・・・!!(1ドル=141円台)
散歩の俳句帳
* 空き家かな蔦をば壁を這い上がり (縄)
* 街路樹の百日紅をや一直線 (縄)
* ベンチにや座りし横に鍵在りし
落とし主をば困り果てして (縄)
このようなか鍵一式(玄関、自動車、その他2つ)が落ちていた。
落とした人は困り果てて・・・・。きっと道筋を探し求めて引き
返すだろう・・・、其の侭にして置きました。
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