番号順に回ります
恵比寿駅前➡東京ドーム
①恵比須 深光寺 ➡ ②弁財天 徳雲寺 ➡ ③弁財天 極楽水
④寿老人 宗慶寺 ➡ ⑤布袋尊 真珠院 ➡ ⑥大黒天 福聚院
⑦毘沙門天 源覚寺➡ ⑧福禄寿 東京ドーム
小石川七福神は、平成7年に始まった比較的新しい七福神です。
地下鉄丸の内線の茗荷谷駅後楽園駅との間なので、ゆっくり歩いても2時間ぐらいのコースです。
手術後初めてなので慣らし運転、やはり少々疲れました。
まず、茗荷谷駅を左手に出て丸の内線のガードをくぐり、拓殖大学の方へ坂を下りましょう。
大学の前に深光寺(小日向4-9-5)があり、本堂の前に恵比寿様が祀られています。漁業と商売繁盛の神様です。
本堂の左手には、南総里見八犬伝などでおなじみの滝沢馬琴のお墓もあります。
深光寺➡寺の名前はなぜ!?考えた。
ここは茗荷谷と言う谷底で、南に面した斜面。日当たり良好!。
坂を上がり、そして鐘楼・本堂付近は日あたりまさしく良好光がサンサンと輝い奥深く差していた。
縄文人、坂道を登りながら考えた。≪深い光の寺。日当たり良好➡深光寺≫
鐘 楼
南総里見八犬伝
千葉県代表するさとみはっけんでん歴史物語として有名なのが「南総里見八犬伝」です。
物語はフィクションなのですが ... また城が位置する城山公園は、桜の季節になるととても美しく、県内でも有数のお花見スポットとなっています。
また館山城は山の上にある ...
滝沢馬琴の墓
・紅梅や
鐘楼柱
支え咲く (縄)
梅枝を見返り行けば茗荷谷
温を包みて蕾膨らむ (縄)
「茗荷谷」の地名の謂れについては、
あらためて項を設けてUPいたします.
深光寺を出て左手に道なりに進むと丸の内線のガードをくぐります。
そこで左手の藤坂を上り春日通りに出て、すぐ左手に徳雲寺(小日向4-4-1)があります。
道から入って左側の六角堂にに弁財天が祭られています。財力,商売繁盛の神様です。
こちらの弁天様はとぐろを巻いた蛇で、顔は男顔でした。
敷石の参道歩めば徳雲寺
時に根性そして養生 (縄)
蠟梅に香り絆され静態す (縄)
茗荷谷駅あれこれ
葛探が今日も行く往く初歩き
文教都市の七福神へ (縄)
此の案内人、何だか分かりますか!?
そうです、センター試験会場2日目が「拓殖大学にて」も行われました。
やり切った総てを出した結果待ち
笑顔こぼれる桜と共に (縄)
締めています。