江戸川の水をポンプUP・北小岩親水公園の源泉
北小岩地域を中央に流れていた北小岩川は明治11年に農業用水路として開削されたのち、
市街化が進む中で、家庭からの排水が流れ込む排水路となりましたが、蓋をかけて歩行者用通路として
地域の方々に利用されてきました。
その後、下水道整備により、その役割は終えましたが、その跡地を利用して、
四季を感じさせる樹木を植え、小川のせせらぎを演出した上小岩親水緑道を整備しました。
この滝は江戸川土手近くに設けられ江戸川の河川から揚水し親水公園の源です。
- 開通年度:平成2年
- 延長:950メートル
梅雨が明けたら夏休みこどもたちの良き遊び場となって、
子らの姿が、水の中石の上に多くはじけるでありましょう。青空の季節早く来い!!
▼ 梅雨明けや水遊びする子らの声 (縄)
石井善兵衛の遺徳からこの碑が建てられた。
「滝から流れ出た水は、親水緑道の脇を流れ、
公園の中を通り、鯉を飼い、花を植え区民の憩いの場所になっています」
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