日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

ラフテングボード訓練見学in水上(群馬)

2011年08月18日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

夏休み満喫、楽しそう

奥利根≪上の原・入会の森≫の帰り水上にて遊ぶ

 クリック
 諏訪峡は、小日向川合流落合により始まり、下流銚子橋の間で、
上流部は川床を激しく激流となって流れ川床を大きく浸食し
「龍ヶ瀬」の奇観無数や甌穴「」(カメ穴ともいう)などが形成されて、
下流部は、ゆったりとした流れに変わり「瀞」となっている。

 
指導者の諸注意を終えてボート置き場に向う 乗り込む                諸注意


ここ激流が腕の見せ所!!石に引っかかると6人全員が指導者の合図で
上下運動をして乗り切る。安定感と重心を計るのであろう。


皆さん前を向いている、オールも肩に。急流を終えた安堵、流れに沿って下流に下る。
石の穴は≪甌穴≫?


ユッタリ流れる瀞です。オールの力が必要です。
乗り終えて川の中に飛び込むものもおります。

おまけ

  
                  上越線を走るSL


ラフテングボートとは 
とても面白そうなので公園の高台で眺めていました。夏休み真っ最中の高校生であろうか?
利根川を相手に急流に立ち向かう姿が若者らしく頼もしく見えました。感動を満喫!!
6人1組となってチームワークと水遊び、野外訓練。

水遊びの中では、思わぬ悲劇も潜んでいます。
昨日(8月17日)に天竜川で水の事故が発生しました。

 天竜川転覆事故、2人死亡…2歳児含む3人不明 (読売新聞)00時51分

 

 

コメント (12)
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高速道路のトイレ、キレイに活花

2011年08月17日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

花もスッキリ心が和みました

高速道路を月2~3回の割りで使う。
通行時なんと言っても無くてはならないのがWCです。
 


トイレに飾られた花

 

     

 

☆ 急ぐとも外に(朝顔)溢すな露ほども
                      心静かに松茸の露

 

 

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奥利根≪上の原・入会の森=群馬≫を往く    そのⅡ;

2011年08月17日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

タマゴタケキノコ?&昆虫

紅たけともよく似ていますがキノコの判別は難しい。
雑木林を歩いていると山友が、≪アッツ・・・赤いキノコ≫と女性軍共々に赤い声を出した。
カメラを向けたがキノコは種類が多くて判別に難しい。


地上に顔を出したところ


やや大きくなりました


笠を付けて立派なキノコ

おまけ


 昆虫の幼虫?  野草を一面に食い荒らしていた。


 ヒメコガネ

仕事の関係でコメ欄は閉めております。

 

 

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奥利根≪上の原・入会の森=群馬≫を往く そのⅠ

2011年08月15日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

カヤトが原と森林

入会とは・・・、
1つの集落あるいはいくつかの集落の住民が 個人としての所有権をもたずに、慣行として山林·原野において収益をあげる権利。 山菜や燃料を得るなど他人の土地を使用して収益する土地利用の一つである。..
現在は≪森林塾≫が借り受けて新しい方式で管理されています。

①茅葺き材としての質・量の維持改善(文化財の森=茅葺屋根の素材)
② 生物多様性の保全(生物多様性の森・里山草地の管理手法の継承)
③ 水源涵養/地下水脈の確保(水源の森)
④ CO²吸収/温暖化防止の森)
⑤ 自然ふれあい環境学習/憩い・やすらぎの場(学習・やすらぎの森)
⑥ 奥里山の原風景の保全(心のふるさとの森)


入り口の掲示板

 
湧き水がとても冷たく美味しかった。(ははその森⇒雑木林)


広いカヤトが原に何本かの白樺

 
        紫陽花と小滝                                林の中で小休止


カヤや・ススキが沢山植生されていた。

 
   利根の源泉流れはじめ

 
針葉樹林帯(唐松)管理が行き届いていた。                森林の中を流れる堀川

 

  ここ≪上の原・入会の森≫では会員制により様々な活動がなされています。
今年か≪国際森林年≫です。このような会員による山の管理されることが
全国的に広がれば
 山の蘇る第一歩になるかもしれません。

 

                                       

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納涼盆踊り

2011年08月13日 |  紀  イベント・催行

笛・太鼓・鐘の音が響き渡る

    ボケボケの画像ですが・・・・・・・・・。


盆踊りは提灯が賑やかす


イベント収入源 寄付の掲示


子供たちの人気露天商・シャブリアメ


JR小岩駅の高層ビルにも明かりが見える。、

        ☆ 盆踊り 小さな町の コミニティー

 

 

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車山高原(長野県)=1925mハイキング その3

2011年08月12日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

老若男女の車山山頂に憩う

葛ハイ会員も高齢化で低山(安易な所)を歩く方が多くなりました。
医療費1割負担まだまだ元気です。


リフトが山頂近くまで連絡できるため老・若・子供も天空の景色を楽しむことができます。
子供たちが景色を見ながらウットリ見とれているのが印象的でした。
夏休み期間中とあってお子さん連れが多かった。

 
歩き登り来て達成感。先頭を登ったリーダーお疲れさん!!  山頂標識
いつもお世話になります。奥利根もよろしく。

 
車山山頂の祠と御柱                                                                  


眼下に広がる絶景 吹き上げる涼風21℃

 

 
山頂の自然保護に対する呼びかけ≪自然を守ろう、いつまでも継承しよう≫


山頂付近のリフト駅

 
自然観察のための設問看板、登山路の脇に設置してありました。


新宿区市谷小学校の5年生。夏休みの課外活動

 

 身近な自然が日々減っていく今、子どもたちが自然をより深く知り、
自然と共存することの大切さを実感するために、車山はよき場所です。

 未来を背負う子供たちに自然の現状を知り、自然と共存、美しい住みよい街にためには、
どうしたらよいかを考えてほしいと思っていました。

バス3台に分乗した小学生が、
ノートを片手に花を見ながら自然観察に余念がながった。

 

 

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車山高原(長野県)=1925mハイキング その2

2011年08月11日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

霧ヶ峰バス停⇒山頂(車山観測所)を目指す

ご案内のように全く木がありません。スキー場です。
眺望と・野の花の種類では抜群です。


コース=青線を歩く
霧ヶ峰ロイヤルイン前(バス停)⇒登り・左右お花畑⇒車山山頂(レーダー観測所)
⇒レストランSKYPLAZA⇒白樺湖湖畔(帰路のバスが待つ)


山頂を目指す、第一歩。大小の砂利の道


振り返れば車山、霧ヶ峰を高原ロードのS・C・U字を織り成す

 


咲き乱れる花にウットリ、Tさん

 
どこを見ても花、花、花ヤナギラン


小休止、甘いものをどうぞ・・・・と差し出すT/Eさん。
美味しく頂きましたチョコレートボール

 


岩を隔ててヨツバヒヨドリ?の群落


花絵図を見ながら丹念に見比べるEさん、そしてカメラに収める


先頭を行くリーダーから「オ~イ・・・山頂だよう・・・・」

28名(♂10)は、なだらかな道を高山植物を観察しながら登りました。

霧ヶ峰の主峰車山(標高1,925m)の北東斜面に約100万㎡におよぶ
広大なゲレンデを有しています。
山頂からの眺望は素晴らしく、富士山をはじめとし南アルプス・中央アルプス・北アルプス・
浅間山・八ヶ岳連峰と360゜の展望が楽しめます。 

コメント欄は閉めております。 

 

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車山高原(長野県)=1925m/ハイキング その1

2011年08月08日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

≪車山気象レーダ観測所≫を目指して登る

今回の山行は、この観測所を目指して頑張りました。
付近一帯はスキー場で、遮るものがなく見晴らし満点でした。
涼しい風(21℃)に吹かれてきました。


お山の大将われ一人、下界から吹き上げる風を満身に受けて山頂の味わい


天下絶景と座り込む若き女性


気象観測所を目指してお花畑を見ながら登ります、間もなく山頂
葛ハイ一行(手前一人除いてリックを背負う集団)も間もなく到着です。

 


日曜日の夏休みとあってお子様ずれが一杯でした。

老朽化によって廃止された富士山レーダーの代替として、
車山山頂に
≪車山気象観測所≫として設置された。 

  • 1999年(平成11年)11月1日 午前10時 ‐ 運用開始

 

 

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菜園の下がり物

2011年08月06日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

隣の小父さん&また隣の長老の菜園

皆さんの畑、いろいろな野菜を栽培して頑張っています。

★ 菜園の 見越しのきゅうり 建売家


★ 南瓜でか まだまだ育つ 夏の空

★ ひょうたんに 古竹取られ 朝の窓

★ 西瓜吊る 畳のへりも 天に舞う

 

皆さんの菜園を見るとそれぞれに個性があって人柄が出ています。
橋を渡り坂道を登り自転車でやってくる人達です。
弁当持ちで1日過ごし、畑作業を楽しみながら行っています。

 

 

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湯の丸高原・湯の丸山(2101m) その6 (終章)

2011年08月05日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

湯の丸高原&臼窪湿原の花 

湯の丸高原&山を下山して
臼窪湿原を回り今回の山行を締めくくった。

臼窪湿原は木道が周囲をめぐらし散策40分ほどの
こじんまりとした野の原でした。黄色い花が咲き乱れていました。
わずかな時間でしたが、霧が一面に覆い尽くした。

花の名前・協力者
比企の丘から⇒ヒキノさん
 

  
周囲の林間に沢山のバンガローを配し、林道は木材チップを敷き自然に優しい道でした。


① ノアザミと奥にニッコウキスゲ黄色い花が咲き乱れます。


② アヤメと黄色いニッコウキスゲの花が
咲き乱れる中を行く、葛ハイの一団

 
③ ヤマボウシ                  ④シモツケソウ      

 
⑤ シャジクソウ              ⑥ヨツバヒヨドリ

 
⑦ ホタルブクロ            ⑧ エーデルワイス                                        

 

 
⑨                           ⑩

 
⑪ ウツボザクラ              ⑫フウロソウ

 
⑬                         ⑭
 アザミ

 



⑮ニッコウキスゲ&アヤメ


山の終わりはこれだ・・・・ね!!お疲れさん


1つの花を調べるのに10~20分を要した。
花を覚えるメリットと⇔時間を要したリスクを考えると時間のリスクを感じました。
花の名前を覚えても10歩あゆむと元のもくあみ忘れてしまう。
断念しました。
数字①~⑮を付しました。



前回の山の活花 ネーミング大賞が
「社長代理」
に決まりました。


          
 

 

 

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