「兼題・寒牡丹」
定例会に、次回の宿題が出ます
何時も定例会に、次回の宿題を授かります。
あれやこれやと十数点を詠み、推敲を重ねて4点を出句して選評に掛けられます。
只今推敲の段階であれやこれやと、類語、感情語、場面設定語など取り出しています。
推敲・検討中です。
2016年上の公園牡丹園に身に行った時の蔵出しです。
▲ 淑やかに藁に包まれ寒牡丹 (縄)
▲ 花燃ゆる「殿」と咲きたる寒牡丹 (縄)
コメント欄は閉めています。
「兼題・寒牡丹」
定例会に、次回の宿題が出ます
何時も定例会に、次回の宿題を授かります。
あれやこれやと十数点を詠み、推敲を重ねて4点を出句して選評に掛けられます。
只今推敲の段階であれやこれやと、類語、感情語、場面設定語など取り出しています。
推敲・検討中です。
2016年上の公園牡丹園に身に行った時の蔵出しです。
▲ 淑やかに藁に包まれ寒牡丹 (縄)
▲ 花燃ゆる「殿」と咲きたる寒牡丹 (縄)
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伊豆・土肥温泉・一泊の旅
(長男&息子、縄文夫婦と4人・車)
オミクロン型(コロナ)の中、予約していたので取り消すのも・・・と思い、
エイヤと決行する。伊豆・土肥温泉の一泊旅行と相成った。
長男が、慰労休暇を年末から年始(20日間の休み)と言うので、これに便乗し
伊豆の旅と相成りました。
旅行コース
下図 クリック拡大
行き➡ 11日・東京(自宅)・・・高速道路・・・・・三嶋大社・・・・土肥(泊り)
帰り➡ 12日土肥(宿)・・・・・・村の駅・・・御殿場・アウトレット・・・高速道路・・・東京(自宅)。
◎ 雨の高速走行(行き)
雨の走行、息子運転雨で神経を使いました。
◎ 雨の三嶋大社に参拝
静岡県東部伊豆半島の基部、三島市の中心部に鎮座する。
境内入り口の大鳥居前を東西に旧東海道、南に旧下田街道が走る。
周辺は、伊豆の国の中心部として国府のあった地で、のちに三嶋大社の鳥居前町として発達、
いつしか地名も大社に由来して「三島」と称されるようになったとされる。
社名の「三嶋」とは伊豆大島、三宅島等から成る伊豆諸島を指すと言われ、主祭神は伊豆諸島の
開拓神である。当社は、古代には伊豆諸島の噴火を畏れた人々から篤く崇敬された。
近世以降は三島が東海道の宿場町として発達したことに伴い、東海道を往来する庶民からも
篤く信仰された神社である。
三嶋大社総門注連縄
総門前の石畳み
本殿に参拝
たくさんのお守り売り場等が並んでいた。
連休明けの正月でしたが、あいにくの雨で人影まばら。
舞殿横から、本殿参拝客の列を見る
おみくじ
神門から総門の石畳み廊下
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ラジオ体操公園の花
▼ 虎年も ラジオ体操 ”トラ”イする (縄)
ラジオ体操の会の方々がお世話(植え付け、草取り)しています。
体操が始まる前の公園。
日の出6時52分、やや暗いです。
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帝釈天参道見かけたビードロ
最近は駄菓子屋さんでも見かけなくなりました
ガラスの別名をビードロと言う。ガラス製の器具。室町末期、
長崎に来たオランダ人が製法を伝えた。
ポルトガル語でガラスのことをビードロと言います。
鎖国時代にあって唯一、海外に開かれていた長崎にポルトガルから渡って来たガラス工芸が
長崎ビードロの始まりです。
ビードロは吹きガラスのことで、熱く溶かしたガラスをパイプの先に付け、シャボン玉を
膨らます要領でおおよその形を造ります(ネット検索)
この丸い膨らんだビードロ容器を見ますと昭和の時代の駄菓子屋さんを思い出します。
つい懐かしくて柴又帝釈天の参道で立ち止まり見入った。
見かけなくなったビードロ容器
昔の味をそそるのにはビードロがいいね!!
皆さんもガラス細工の製法を見たことが有るかと思います。
ガラスがこのようにクニャクニャ曲がり、私も工房で見たことが有り興味をいだきました。
youtubeを検索するとありました、参考まで。
コメント欄は欄はOPENです。
1月7日、新春ラジオ体操はじめ式の日
大雪で、体操中止(1/7,AM6,30頃)
ラジオ体操会場が自宅から近いので状況視察に赴いた。
大雪のため中止となりました。
しかし5~7名くらいの人達が集まり、入り口で雑談していた。
奇特な方だ、一人で雪の中で体操に精出している人がいた。
久方ぶりの甘酒振る舞いも、コロナ禍のため中止(後日談)となりました。
年末告知掲示されたお知らせ
我が家の裏の交差点、東の方向を見る。間もなく日の出・・・。
ラジオ体操会場細田公園の雪景色。
信号機は大雪の中交差点を守っていた。
ラジオ体操年始初めはどうだろう・・・集まった人たち。
右の建物、公園内のWCは明々と点灯していた。
たくさんの雪が積もっています、雪だるまと、体操をしている勇気ある人。
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2022、初めての俳壇(日経新聞1/8)
「日記」と言う文字に目が留まる”
2022年初めての文芸欄・「俳壇」を読んだ。
選者、黒田杏子氏がこう述べていた。
「新年おめでとうございます。佳吟揃いのご投句に「気」を賜り、
励ましに包まれています。」
何が「気」の励ましになったのか、読み進んだ。すると新年に対する思いと意気込みが、
それぞれの句に漲っていた。
そんな中、12句の中に2点”日記”を詠み込んだ句がありました。
日記と言えばblogも公開の日記、私も初めて16年が過ぎ去った。
励ましの「気」とは、《やる気、本気、元気》と言う言葉を、
昔に学んだことをふと垣間見た。
気力は精神面と同じように身体面にも大きく関わっているので、生活習慣を規則正しく、
疲労を貯めすぎないことが大切です。
この「やる気、元気、本気」を何時までも持ち続けていたいものです。
日記帳を素材、そして「気」を貰った句
▲ 喪正月 昭和を語る 八十路かな (縄)
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東京23区・4年ぶり大雪警報
玄関先で7~10cmの積雪、子供心に帰り雪と遊ぶ
6日降り出した雪は、東京都心でも同日夜間にかけて大雪となり、
都心でも積雪が10cmとなった。
翌朝7日6時ころ、雪景色を撮ろうと玄関先に出てみると、道路は凍り付き、
走る車はバリバリと氷を砕きながら滑らないようにゆっくり通行し進んでいた。
高きに上がりて、東京の雪景色を撮ろうと、玄関先から、
屋上へと歩を進め、東京スカイツリーと富士山をカメラに収めた。
▲ 書初めを 雪の上にや モヘ字描く (縄)
玄関先の積雪
玄関先にて積雪の測定 7~10cm
one cupo大関を冷やしているのではありません、メジャーの支柱です。
屋上に登ってみた、長靴にてグルリと・・・・・。
空は雲一つなく好天気、白の一色が清々しい!!
恐る恐る、 ポック~ポックと一回り。
縄文原人の足跡です、新大陸を発見したような心地・・・。雪の上にぞ書初めす!!
西の方角眺めれば、スカイツリ―&はるか彼方に富士の嶺
残念なり環状7号線脇に立つマンションがちょいと気にかかる・・・・・。
富士山の左は多摩地方の山々です。
ゾウさんの鼻ではありません。水道蛇口です。
北方を望むと・・・・改築高層化なった都営高砂団地群です。
北東を望む、千葉県国府台、松戸方面です。
丸いドームは、「ちば野菊の里給水塔」です。この近くまで家庭菜園の栽培で通った。
▲ 富士山へ 妻と登りし 雨の中
歳を重ねし 馬力半減 (縄)
日本一富士の雪嶺を見て、若いということは素晴らしい。
若さ、気力、体力を思うとき、雪景色を下界から”フジ”を眺め思った。
「八十路の道を精いっぱい生きる。」
コメ欄はOpenです。
思い掛けない大雪、寒いお正月でした。
▼ 寒に入り 顔を洗いて 目がパチリ
【子季語】
寒に入る、寒固、小寒の入、寒前
一年のうちでいちばん寒さがきびしい時期に入る日のこと。一月六日ごろにあたり、
この日から立春前日(節分)までの約三十日間を”寒”という。
正月中の 玄関の花
寒中お見舞い申し上げます。
皆様には、良き新しい年を迎えられお喜び申し上げます。
昨年私方の親戚にて、不幸があり年始のご挨拶は控えさせて頂き
今日までお休みいたしました。
本年もよろしくお願いいたします。
令和4年1月8日
コメント欄はお休みです。