亡き王派の家臣のイ・ソンミン(役名が分からない・・・もうイ・ソンミンで行こう・・・)はなんとしても亡き王が毒殺されたことを許す気などない。
ダメなものはダメと正さねばならぬという態度のようだ。
実際に手を下したサングンとチョン・ウンインは危機一髪だ。
そして王毒殺の事実を知り、ショックを受ける光海君・・・・
父の最後の様子を見ながらも水を上げなかった光海君。彼はただ助けずに見捨てただけ。。。と認識していたらしい。
サングンの手に残る毒の痕を見て、今更のようにショックを受ける光海君。。。
しかしここで怖いのは「私が王を殺さなければ、光海君 あなたが殺されていたはず。」という実際に手を下したサングンの一言。
そして、すべてを知っているイ・ソンミンは殺さなければこの騒ぎは収まらないということで、なんと光海君はイ・ソンミンを殺すことを了承するのだ。
イ・ソンミンの演技をもっと見たかったのに・・・
非常に残念だ。
****
鉱山の事故で女だとばれてしまったチョンミョンだが、そこは頭の良さと気の強さでキチンと生き残っているのだ。
そして朝鮮通信使が江戸に来ると知り、九州から江戸に行く鉱山の仲間たちに付いていくことにするチョンミョン。
もちろんなんとかして朝鮮に帰るきっかけをつかもうとしてのことなのだが、「通行証を持っていても女とばれれば江戸には入れない。」
箱根の関所には年配の女性が男性に扮している女性を見分けようと目をこらしているのだ。さらしを巻いていてももちろん見破られるチョンミョンだが、そこに朝鮮通信使の一向がやってきてどさくさに紛れて江戸に入ることが出来るチョンミョン。
そしてその通信使の一員としてやってきているのが、幼い頃チョンミョンを守ると約束してくれたジュウォンなのだ。
*****
チョンミョンが帰国を画策している頃、光海君は武器の開発だの、火薬の開発だのに心血を注いでいる様子。
ダメなものはダメと正さねばならぬという態度のようだ。
実際に手を下したサングンとチョン・ウンインは危機一髪だ。
そして王毒殺の事実を知り、ショックを受ける光海君・・・・
父の最後の様子を見ながらも水を上げなかった光海君。彼はただ助けずに見捨てただけ。。。と認識していたらしい。
サングンの手に残る毒の痕を見て、今更のようにショックを受ける光海君。。。
しかしここで怖いのは「私が王を殺さなければ、光海君 あなたが殺されていたはず。」という実際に手を下したサングンの一言。
そして、すべてを知っているイ・ソンミンは殺さなければこの騒ぎは収まらないということで、なんと光海君はイ・ソンミンを殺すことを了承するのだ。
イ・ソンミンの演技をもっと見たかったのに・・・
非常に残念だ。
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鉱山の事故で女だとばれてしまったチョンミョンだが、そこは頭の良さと気の強さでキチンと生き残っているのだ。
そして朝鮮通信使が江戸に来ると知り、九州から江戸に行く鉱山の仲間たちに付いていくことにするチョンミョン。
もちろんなんとかして朝鮮に帰るきっかけをつかもうとしてのことなのだが、「通行証を持っていても女とばれれば江戸には入れない。」
箱根の関所には年配の女性が男性に扮している女性を見分けようと目をこらしているのだ。さらしを巻いていてももちろん見破られるチョンミョンだが、そこに朝鮮通信使の一向がやってきてどさくさに紛れて江戸に入ることが出来るチョンミョン。
そしてその通信使の一員としてやってきているのが、幼い頃チョンミョンを守ると約束してくれたジュウォンなのだ。
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チョンミョンが帰国を画策している頃、光海君は武器の開発だの、火薬の開発だのに心血を注いでいる様子。