違法賭博で稼いだお金で刺青もまぶしい弁護士ドンホに弁護を頼むジヌ。
弁護士らしからぬスーツで法廷に立つも腕は立つ弁護士のようだ。
更に犯人の目星も財閥の息子ギュマンと目星がついている。
パーティに呼び出した若い女性の態度が気に入らず、結局は殺して森の中に置き去りにしたのだ。
運転手兼なんでも係の男性を呼び出し後始末を頼んだ話を、世間話のように友人にするギュマン。
そんな場面を録画できたのだから、もう彼を有罪に持ち込めるのも当然だ。
ジヌも自分を気にかけてくれている法科の女子大生イナとギュマンの別荘に忍び込む。
なんでも記憶するジヌは、父親の携帯の動画で見た場面を次々と思いだし、女子大生も別荘におり、そこにあったドレスを着て殺されていたことを確認する。
父親も清掃の仕事でギュマンの別荘に行っていたのだ。
犯行に使われたナイフは処分されておらず、まだ別荘の中に隠されたままだ。
しかし、ギュマンの運転手が口を割るとは思えない。
更にギュマンの父はありとあらゆる所に手を回す。
ドンホを殺すと脅され、彼に裁判に負けるようにと勧める先輩弁護士。
証人たちもことごとく嘘の証言を行う。
ジヌの父親が殺したということで裁判が進むようにできているのだ。
ドンホ自身も脅され、結局裁判はジヌの父の有罪で終了。
「お前の父親はまだ生きているからいい。誰か助けてくれる人を探す道はまだある!」というドンホに対して「弁護士はもう信じない。自分で父親を助ける。」というジヌ。
そうだ。あの記憶力さえあれば、弁護士にだってなれるだろう。
*****
検事までジヌの父を犯人に仕立て上げようとしているのだ。誰を信じればいいのか・・・
弁護士らしからぬスーツで法廷に立つも腕は立つ弁護士のようだ。
更に犯人の目星も財閥の息子ギュマンと目星がついている。
パーティに呼び出した若い女性の態度が気に入らず、結局は殺して森の中に置き去りにしたのだ。
運転手兼なんでも係の男性を呼び出し後始末を頼んだ話を、世間話のように友人にするギュマン。
そんな場面を録画できたのだから、もう彼を有罪に持ち込めるのも当然だ。
ジヌも自分を気にかけてくれている法科の女子大生イナとギュマンの別荘に忍び込む。
なんでも記憶するジヌは、父親の携帯の動画で見た場面を次々と思いだし、女子大生も別荘におり、そこにあったドレスを着て殺されていたことを確認する。
父親も清掃の仕事でギュマンの別荘に行っていたのだ。
犯行に使われたナイフは処分されておらず、まだ別荘の中に隠されたままだ。
しかし、ギュマンの運転手が口を割るとは思えない。
更にギュマンの父はありとあらゆる所に手を回す。
ドンホを殺すと脅され、彼に裁判に負けるようにと勧める先輩弁護士。
証人たちもことごとく嘘の証言を行う。
ジヌの父親が殺したということで裁判が進むようにできているのだ。
ドンホ自身も脅され、結局裁判はジヌの父の有罪で終了。
「お前の父親はまだ生きているからいい。誰か助けてくれる人を探す道はまだある!」というドンホに対して「弁護士はもう信じない。自分で父親を助ける。」というジヌ。
そうだ。あの記憶力さえあれば、弁護士にだってなれるだろう。
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検事までジヌの父を犯人に仕立て上げようとしているのだ。誰を信じればいいのか・・・