私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

リメンバー 息子の戦争 第3,4話

2015-12-23 21:20:58 | 韓国ドラマ・映画
違法賭博で稼いだお金で刺青もまぶしい弁護士ドンホに弁護を頼むジヌ。
弁護士らしからぬスーツで法廷に立つも腕は立つ弁護士のようだ。
更に犯人の目星も財閥の息子ギュマンと目星がついている。
パーティに呼び出した若い女性の態度が気に入らず、結局は殺して森の中に置き去りにしたのだ。
運転手兼なんでも係の男性を呼び出し後始末を頼んだ話を、世間話のように友人にするギュマン。
そんな場面を録画できたのだから、もう彼を有罪に持ち込めるのも当然だ。

ジヌも自分を気にかけてくれている法科の女子大生イナとギュマンの別荘に忍び込む。
なんでも記憶するジヌは、父親の携帯の動画で見た場面を次々と思いだし、女子大生も別荘におり、そこにあったドレスを着て殺されていたことを確認する。
父親も清掃の仕事でギュマンの別荘に行っていたのだ。

犯行に使われたナイフは処分されておらず、まだ別荘の中に隠されたままだ。
しかし、ギュマンの運転手が口を割るとは思えない。
更にギュマンの父はありとあらゆる所に手を回す。

ドンホを殺すと脅され、彼に裁判に負けるようにと勧める先輩弁護士。
証人たちもことごとく嘘の証言を行う。
ジヌの父親が殺したということで裁判が進むようにできているのだ。
ドンホ自身も脅され、結局裁判はジヌの父の有罪で終了。

「お前の父親はまだ生きているからいい。誰か助けてくれる人を探す道はまだある!」というドンホに対して「弁護士はもう信じない。自分で父親を助ける。」というジヌ。

そうだ。あの記憶力さえあれば、弁護士にだってなれるだろう。

*****
検事までジヌの父を犯人に仕立て上げようとしているのだ。誰を信じればいいのか・・・



黎明演唱会 Leon Live is Live 2001

2015-12-23 20:49:59 | 香港(香港映画&中華明星)
押し入れの中を掃除していると、随分前に香港に行った時に見たレオン・ライのコンサートのDVDが出てきた。丁度いいと、BGMがわりにコンサートの映像を流しながら掃除を続ける。

しばらく耳にしていなくとも一時期は毎日のように聞いていた音楽だ。あっという間に十数年前に戻りながら手を動かす。
「あんなに何度も聞いていたのに、結局広東語も、中国語も一つも分からない。。。」などと残念に思っていると、突然歌詞の意味が分かるようになった。

なんでだろうと思っていると、びっくりしたことに韓国語で歌っているパートがあったのだ。(コンサートも終盤・・・あとちょっとで1時間半という頃だ。)
当時、韓国でも映画にも出たりしていたからなんだろう。それにこのコンサートのバックダンサーたちも韓国人だったはず。
ただ、当時はそんなことも知らず、多分14年前は韓国語で歌っていることも分からなかったはずだ。


韓国語で歌い終わった後、「メリークリスマス!」と明るく挨拶している様子を見ながら14年前のクリスマスを懐かしく思い出す。

断捨離に感謝。。。。
断捨離をしていなかったら、このDVDもずっと押し入れの奥で眠っているだけだったろう。


黎明演唱会 Leon Live is Live 2001