私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

2016-12-17 20:36:46 | 映画鑑賞
スター・ウォーズのサイドストーリーでエピソード4につながる部分が描かれているのだが、私自身はスター・ウォーズシリーズそのものとして鑑賞。

私自身は、スター・ウォーズ映画好きというわけではなく、ごくごく普通の映画として楽しんでみたのだが、デス・スターの設計図を盗み出して帝国軍に反旗を翻すというストーリーは、この映画の根幹ともいえるストーリーだと思う。壮大なスター・ウォーズシリーズだからこそ、あえてサイドストーリーと呼んでいるのかもしれないが、なんだか遠慮した描写やストーリー展開が気になったフォースの覚醒に比べたらずっと面白い映画になっていたと思う。

デス・スターの開発者の娘であるジンが本格的に設計図を盗み出そうとするまでの前半部分はやや散漫な展開だが、本格的な戦闘シーンの本気度はかなりなものだ。
圧倒的な強さを誇る帝国軍の前に、討ち死にすることが分かっていても向かっていく多くの兵士の姿は、SF映画のスター・ウォーズシリーズというよりも戦争映画に思える。
その感じは、今までのスター・ウォーズシリーズにはない感じで、それは非常に新鮮に思えた。

ただ、その新鮮さも最後の最後に登場するダース・ベーダーがライトセーバーをつかい反乱軍の兵士をなぎ倒す、絶対悪の前にはあっけなくかすんでしまう。

その圧倒的な存在感は、スター・ウォーズシリーズならではのものだろう。
権力的にはダース・ベイダーよりも強いターキン総督の姿が見られたのもうれしかった・・・・


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映画が始まる前の「鑑賞中はお静かに」という映像は、チアルート役のドニー・イェンのイップ・マン3の宣伝を兼ねたものだった。
スター・ウォーズシリーズファンの人に、ドニー・イェンがどの程度の浸透度なのか、私には分からないが、香港映画ファンの私には、一粒で二度おいしいおまけ映像だった。


スター・ウォーズ/フォースの覚醒 (字幕版)
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大掃除 お風呂場、トイレ編

2016-12-17 14:29:41 | なんということはない日常
お風呂場はカビがはえないように、普段から空中戦を意識するようにしている。
風呂場を使った後は、マットを立て掛けていたのだが、それだけだと、どうしても設置面に黒いカビがはえてしまう。
マットを一人用に変えたのを機に、洗濯バサミを利用して掛けるようにしたら、非常に快適になった。壁との間も風が通るようにして見た。壁にもカビがはえる可能性があるので、これも必須だ。

洗面器も掛けられるように穴の開いた物を購入したが、こちらは失敗。思ったより重く、使う際にかなり負担になってしまったのだ。カビを気にするあまり、使い勝手が悪くては、本末転倒だ。
100円ショップの軽めの物を使い、使い終わったら拭くようにした。石鹸分と水気が無ければカビがはえる事はない。




トイレは、トイレットペーパーのカスが大敵だ。
薄く積もったトイレットペーパーのカスは寂しい。小物にカスがたまるのは忍びないので、思いきって何もない空間にして見た。掃除もしやすい。




とにかくなんとか楽をして掃除をしようと必死なのだ。