勤務先の倒産を機に恋人と結婚を決めた女性が、婚約者の両親に会うた訪れた京都で滞在先が本能寺ホテル。
何の因果か知らないがホテルのエレベーターが戦国時代の本能寺と繋がってしまったために、本能寺の変の前日、天下統一を前に本能寺に滞在している織田信長と出会ってしまう元会社員の彼女。
信長とタイムスリップという題材は、いつかどこかで見たような題材になってしまっているのが残念だし、綾瀬はるかのおとぼけ演技もいつかどこかで見たような雰囲気があるのが残念なのだが、堤真一の織田信長と濱田岳の森蘭丸はそれなりに絵力あり。
この二人が居たから、それなりに面白いタイムスリップ物だったと思う。
ただ、最後の織田信長の決断はもう少し違うものでないと、説得力が足りないとも思ったりする。
いくらコメディの歴史物とはいっても、あの状況での織田信長の決断が物語のキーポイント。その決断があれでは、タイムスリップになんの意味もなく、ただただ元会社員の自分探しの旅になってしまうではないか・・・・・
織田信長の無駄遣いが非常に残念な感じだ。
まぁ、何かを感じる映画でもなく、普通に楽しむ映画に説得力はいならいとも思うが・・・・・・
何の因果か知らないがホテルのエレベーターが戦国時代の本能寺と繋がってしまったために、本能寺の変の前日、天下統一を前に本能寺に滞在している織田信長と出会ってしまう元会社員の彼女。
信長とタイムスリップという題材は、いつかどこかで見たような題材になってしまっているのが残念だし、綾瀬はるかのおとぼけ演技もいつかどこかで見たような雰囲気があるのが残念なのだが、堤真一の織田信長と濱田岳の森蘭丸はそれなりに絵力あり。
この二人が居たから、それなりに面白いタイムスリップ物だったと思う。
ただ、最後の織田信長の決断はもう少し違うものでないと、説得力が足りないとも思ったりする。
いくらコメディの歴史物とはいっても、あの状況での織田信長の決断が物語のキーポイント。その決断があれでは、タイムスリップになんの意味もなく、ただただ元会社員の自分探しの旅になってしまうではないか・・・・・
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まぁ、何かを感じる映画でもなく、普通に楽しむ映画に説得力はいならいとも思うが・・・・・・
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