怪しいパートナーとはチ・チャンウク演じる検事のジウクとナム・ジヒョン演じる司法修習生のボンヒの事。
ボンヒがジウクを痴漢と勘違いしたことから始まった二人の因縁は、ボンヒが浮気した彼ともめている所にジウクが出くわしたり、更にはボンヒが研修でジウクと一緒に仕事をすることになったりと、コメディらしい偶然の連鎖。
2PMのチャンソン演じるボンヒの彼は非常に自信満々で、「ちょっとした出来心で浮気しただけ」と全然悪ぶれないのだが、そんな態度は逆にボンヒを怒らせるだけ。それを見たジウクは、自分が彼女に裏切られた時のことをちょっと思い出したりしてしまうのだ。このちょっとした情けが良くなかった・・・というのもコメディの定番の展開。
ジウクの手助けで調子に乗ってしまったボンヒは結局彼と別れることになり、彼を見返してやるべく、可愛らしい嫌がらせをするのだが、彼がなんだかよくわからずに殺されてしまい、彼女のその可愛らしい嫌がらせが、「第一発見者でありながら容疑者」というとんでもない展開に繋がってしまうのだ。
自分の持ち物をボンヒの部屋に取りに行った彼は、そこで誰かに殺害。
その夜は突然の町内停電で、コンビニに買い物に行っていて、アリバイのあるはずのボンヒの姿は誰にも見られておらず、どこの防犯カメラにも姿は映っていない。
裏切られた腹いせに「お前なんか殺してやる♪」とふざけて歌っていたことが、殺人の証拠なんてコメディドラマでしかありえない話だ。
被害者の元彼はお坊ちゃまだが、加害者の自分の味方をしてくれる人は検事のジウクしかいないと、天敵のような彼を信じるボンヒ。
被害者の父親から、事件解決のプレッシャーをかけられるジウクだが、後から見つかった凶器や状況証拠を考えるに彼女が犯人とは思えない。検事故、捜査をする必要などはないのに、結局検事自ら捜査をして彼女を救うことになってしまうのだ。
救ってもらったボンヒにとってはジウクは運命の人になっても、彼にとってはエリート人生から外れるきっかけを作ったのが彼女。
コメディらしい行き違いが楽しく、ミステリーでも明るい。
なにより、私の語学力でも十二分に楽しめるところが一番のポイントだ。
ボンヒがジウクを痴漢と勘違いしたことから始まった二人の因縁は、ボンヒが浮気した彼ともめている所にジウクが出くわしたり、更にはボンヒが研修でジウクと一緒に仕事をすることになったりと、コメディらしい偶然の連鎖。
2PMのチャンソン演じるボンヒの彼は非常に自信満々で、「ちょっとした出来心で浮気しただけ」と全然悪ぶれないのだが、そんな態度は逆にボンヒを怒らせるだけ。それを見たジウクは、自分が彼女に裏切られた時のことをちょっと思い出したりしてしまうのだ。このちょっとした情けが良くなかった・・・というのもコメディの定番の展開。
ジウクの手助けで調子に乗ってしまったボンヒは結局彼と別れることになり、彼を見返してやるべく、可愛らしい嫌がらせをするのだが、彼がなんだかよくわからずに殺されてしまい、彼女のその可愛らしい嫌がらせが、「第一発見者でありながら容疑者」というとんでもない展開に繋がってしまうのだ。
自分の持ち物をボンヒの部屋に取りに行った彼は、そこで誰かに殺害。
その夜は突然の町内停電で、コンビニに買い物に行っていて、アリバイのあるはずのボンヒの姿は誰にも見られておらず、どこの防犯カメラにも姿は映っていない。
裏切られた腹いせに「お前なんか殺してやる♪」とふざけて歌っていたことが、殺人の証拠なんてコメディドラマでしかありえない話だ。
被害者の元彼はお坊ちゃまだが、加害者の自分の味方をしてくれる人は検事のジウクしかいないと、天敵のような彼を信じるボンヒ。
被害者の父親から、事件解決のプレッシャーをかけられるジウクだが、後から見つかった凶器や状況証拠を考えるに彼女が犯人とは思えない。検事故、捜査をする必要などはないのに、結局検事自ら捜査をして彼女を救うことになってしまうのだ。
救ってもらったボンヒにとってはジウクは運命の人になっても、彼にとってはエリート人生から外れるきっかけを作ったのが彼女。
コメディらしい行き違いが楽しく、ミステリーでも明るい。
なにより、私の語学力でも十二分に楽しめるところが一番のポイントだ。