ドンジュンはヨンジュの復讐を手助けするために収賄の罪になるとわかっていながら書類にサインをし、とにかく太白を守るためにスヨンはジョンイルの罪を更に告白するという手法に出る。
幼馴染の同僚から海外へ逃げることを勧められていたジョンイルだが、以前自分がスヨンにやられたように、彼女の前で同情を引いて彼女にも自分の罪を告白させようとするのだが・・・・・なんとずっとジョンイルと一緒にやって来た彼は最後の最後で「お前は海外に逃げればいいかもしれないけれど、僕は家族もいる身・・・」とスヨンの罪の告白を録画せず、結局ジョンイルも捕まってしまうことになる。。。。。
しかし、スヨンだって逃げ切れるはずもない。
太白の代表であるスヨンの父、スヨン、スヨンの父の秘書、ドンジュン、ジョンイルとヨンジュ以外の主要登場人物が全員捕まるという展開になる。
弁護士が自分を守るために法を破るという展開がずっと続いていたこのドラマ。
いつかこんなことが起こるとは思っていたが、それでもこんな風に全員が手錠をつけた状態で警察で再会するというのは、妙な迫力もあるし、「弁護士が何をやっているんだか・・・」と思わず苦笑いをしたくなる。
全員が起訴された後は、どんな判決が下されるのか・・・誰も無罪になるはずもないのだから、それからの戦いはどれだけ刑が軽くなるか、誰が一番早く刑務所から出てこれるかの戦いだ・・・・・
******
ドンジュンだけでも助かるのかと思ったのだが、冤罪と分かっていながらヨンジュの父に有罪判決を下した罪は償わなければならず・・・・
しかし、弁護士資格も剥奪されなかったようで、警官を辞め、弁護士になる道を選んでドンジュンを待つことにしたヨンジュの元に戻ってくるのだ・・・・
*****
刑務所の中でもジョンイルは体力づくりに余念がなく、スヨンはすっかり刑務所になじんている様子。
欲望に惑わされて刑務所に入ることになった二人だが、刑務所に入っても、何も変わっていないような二人の姿に欲望の恐ろしさを見たような気がする。
幼馴染の同僚から海外へ逃げることを勧められていたジョンイルだが、以前自分がスヨンにやられたように、彼女の前で同情を引いて彼女にも自分の罪を告白させようとするのだが・・・・・なんとずっとジョンイルと一緒にやって来た彼は最後の最後で「お前は海外に逃げればいいかもしれないけれど、僕は家族もいる身・・・」とスヨンの罪の告白を録画せず、結局ジョンイルも捕まってしまうことになる。。。。。
しかし、スヨンだって逃げ切れるはずもない。
太白の代表であるスヨンの父、スヨン、スヨンの父の秘書、ドンジュン、ジョンイルとヨンジュ以外の主要登場人物が全員捕まるという展開になる。
弁護士が自分を守るために法を破るという展開がずっと続いていたこのドラマ。
いつかこんなことが起こるとは思っていたが、それでもこんな風に全員が手錠をつけた状態で警察で再会するというのは、妙な迫力もあるし、「弁護士が何をやっているんだか・・・」と思わず苦笑いをしたくなる。
全員が起訴された後は、どんな判決が下されるのか・・・誰も無罪になるはずもないのだから、それからの戦いはどれだけ刑が軽くなるか、誰が一番早く刑務所から出てこれるかの戦いだ・・・・・
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ドンジュンだけでも助かるのかと思ったのだが、冤罪と分かっていながらヨンジュの父に有罪判決を下した罪は償わなければならず・・・・
しかし、弁護士資格も剥奪されなかったようで、警官を辞め、弁護士になる道を選んでドンジュンを待つことにしたヨンジュの元に戻ってくるのだ・・・・
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刑務所の中でもジョンイルは体力づくりに余念がなく、スヨンはすっかり刑務所になじんている様子。
欲望に惑わされて刑務所に入ることになった二人だが、刑務所に入っても、何も変わっていないような二人の姿に欲望の恐ろしさを見たような気がする。