「一回だけ抱きしめて・・・」というボンヒの願いを聞き入れるものの、結局は彼女の告白を受け入れることが出来ないジウク。
ただ断られても彼の元から去ることはせず、じめじめしたところを見せないように、先輩弁護士ジウクと一緒に仕事をすることを選ぶボンヒ。
(まぁ、一番身近にいる事務長にはあっさりばれてしまっているようだが、職場恋愛というのは、秘密に出来ないようになっているのだ。)
ボンヒとしては、自分を指名してくれた依頼人のためにジウクと一緒になんとか彼の弁護がうまくいくように準備するのみ。
謎は何故第一発見者のお姉さんが犯行を隠そうとしたのかということと、依頼人のアリバイが妙に完璧なことだ。
一人で公園に行き、映画を見ようとするも時間があわずに諦め、一人で行ったバーでは隣のカップルが誕生日を祝っていた。。。一人故、誰もアリバイを証明してくれる者はいないが、アリバイは完璧なのだ。
結局姉が何故写真を持ち去ったのか、家族の名誉を守るためだと現場の隠ぺい工作をしたのか、はっきりしないものがあるものの、依頼人が犯人というはっきりした証拠はなく、アリバイは完璧ゆえ、結局依頼人は無罪になる。
しかし依頼人のアリバイが妙に完璧な事にジウクが違和感を覚えたのには理由があったのだ。バーで一緒になったカップルの証言から、どうやら依頼人はバーの掲示板で自分のアリバイを確実にしていたらしいことが分かる。
その日の出来事を記したメモを見て自分のアリバイを作り上げていたのだ。
自分を信頼する依頼人の姿に過去の自分の姿を重ね合わせ、無罪になったことを喜んでいるボンヒにそんな事は言えない。
結局こっそりと依頼人の素性を探ろうとするのだが、依頼人も勘がいい。あっさりジウクが自分を疑っていることに気づいてしまう。
依頼人としては、ボンヒを見張るためにも、彼女を弁護士に選んだのだ。
ボンヒの元彼が殺されたとき、彼女が何を見たのか、何を覚えていたのか、事件の夜耳にした口笛をどれ位正確に覚えているのか・・・・
自分を信じきっているボンヒに、身よりのいない、無罪になった元被告人を演じているのだから、それは勘もよくなるだろう。ぼやぼやしていたら犯人であることがばれてしまう。
警察の鑑識メンバーをコントロールしていることもばれてしまったら大変だ。
******
ボンヒを守ろうと妙に真剣になるジウク。不眠症の彼が彼女の前では安心して眠れるという時点でボンヒを受け入れていることは確実。
あとは「スターを見守るファンの気持ちで一緒にいる」というボンヒが、いつジウクの思いを知って驚くかということだ。
ラブコメ故、そのあたりはちゃんとうっとりするような展開が準備されている様子・・・・・
ただ断られても彼の元から去ることはせず、じめじめしたところを見せないように、先輩弁護士ジウクと一緒に仕事をすることを選ぶボンヒ。
(まぁ、一番身近にいる事務長にはあっさりばれてしまっているようだが、職場恋愛というのは、秘密に出来ないようになっているのだ。)
ボンヒとしては、自分を指名してくれた依頼人のためにジウクと一緒になんとか彼の弁護がうまくいくように準備するのみ。
謎は何故第一発見者のお姉さんが犯行を隠そうとしたのかということと、依頼人のアリバイが妙に完璧なことだ。
一人で公園に行き、映画を見ようとするも時間があわずに諦め、一人で行ったバーでは隣のカップルが誕生日を祝っていた。。。一人故、誰もアリバイを証明してくれる者はいないが、アリバイは完璧なのだ。
結局姉が何故写真を持ち去ったのか、家族の名誉を守るためだと現場の隠ぺい工作をしたのか、はっきりしないものがあるものの、依頼人が犯人というはっきりした証拠はなく、アリバイは完璧ゆえ、結局依頼人は無罪になる。
しかし依頼人のアリバイが妙に完璧な事にジウクが違和感を覚えたのには理由があったのだ。バーで一緒になったカップルの証言から、どうやら依頼人はバーの掲示板で自分のアリバイを確実にしていたらしいことが分かる。
その日の出来事を記したメモを見て自分のアリバイを作り上げていたのだ。
自分を信頼する依頼人の姿に過去の自分の姿を重ね合わせ、無罪になったことを喜んでいるボンヒにそんな事は言えない。
結局こっそりと依頼人の素性を探ろうとするのだが、依頼人も勘がいい。あっさりジウクが自分を疑っていることに気づいてしまう。
依頼人としては、ボンヒを見張るためにも、彼女を弁護士に選んだのだ。
ボンヒの元彼が殺されたとき、彼女が何を見たのか、何を覚えていたのか、事件の夜耳にした口笛をどれ位正確に覚えているのか・・・・
自分を信じきっているボンヒに、身よりのいない、無罪になった元被告人を演じているのだから、それは勘もよくなるだろう。ぼやぼやしていたら犯人であることがばれてしまう。
警察の鑑識メンバーをコントロールしていることもばれてしまったら大変だ。
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ボンヒを守ろうと妙に真剣になるジウク。不眠症の彼が彼女の前では安心して眠れるという時点でボンヒを受け入れていることは確実。
あとは「スターを見守るファンの気持ちで一緒にいる」というボンヒが、いつジウクの思いを知って驚くかということだ。
ラブコメ故、そのあたりはちゃんとうっとりするような展開が準備されている様子・・・・・