私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

怪しいパートナー 第21,22,23,24話

2017-06-18 19:24:08 | 韓国ドラマ あ行
無実になった元依頼人ヒョンスの行動を調べるジウクだが、そこは勘のいい元依頼人故、あっという間にヒョンスが調べていることに気づいてしまう。
ボンヒのためにもこっそり調べたかったジウクだが、元依頼人が調査に気づいてしまえば、今度はボンヒに危険が及ぶかもしれない。そう思い事務官に一旦調査の中止を求める彼。
(しかし事務官も事務官魂があるようで、これがこっそり捜査を継続するつもりらしい)

ボンヒを心配するジウクだが、ボンヒは元依頼人のヒョンスの聴いていた音楽があの犯人の口笛の音楽だと気づいてしまい、彼が殺人犯だったことに気づいてしまう。
自分のために弁護を手伝ってくれたジウクに殺人犯の弁護をさせてしまったことで悩むボンヒ。
(さらにジウクがそれに気づいていながら、自分に何も言わなかったことで更に傷ついてしまうのだ。ラブコメにありがちな気持ちの行き違い・・・)

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ナイフを振り回すはずの未来の犯罪者を止めようとして自分が加害者になってしまった妙な予知能力がある男性が新しい二人の依頼人。
当然そんなことは信じられないメンバー弁護士たちだが、彼の予知能力は本当だったのだ。

弁護士事務所での打ち合わせの際に「この中に亡くなる方が二人います」と思わず予想してしまった彼だが、そのうちの一人が自分自身だったのだ。
誰かが危ないとは分かっても、それが自分だとは分からなかった彼は、突然の交通事故で亡くなってしまう。

明日、何が起こるか分からないことを目の当たりにしたジウクは、ボンヒに改めて告白し、結局ボンヒもその告白を受け入れるのだ。
毎日事件に対面する弁護士という職業故、「明日何が起こるか分からないのだから、後悔せずに今を生きる!」ということになったらしい。

韓国式に「今日が恋人になって1日目」とカウントするして恋人同士になった二人だが、弁護士は危険と隣り合わせな職業ということで、なんと事務官が捜査中に命を落としてしまうのだ・・・・

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ラブコメだが、心のない笑顔がそこそこ怖い元依頼人で殺人犯のヒョンスがなかなかの曲者。
自分の事を知ってしまった人を脅し、ボンヒに情報が漏れないようにちゃんと先回りしているのだ。