私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

365:運命に逆らう1年 第21,22,23,24話

2020-04-29 18:53:17 | 365:運命に逆らう1年 韓国ドラマ

自分がリセッターメンバーになるきっかけを作ったパートナーの先輩が、連続殺人犯だったことにショックを受けるヒョンジュ。

ヒョンジュを匿いながらも、ガヨンの行動を見張ろうとするヒョンジュの先輩パク・ソノ。さりげなく盗聴器をテーブルの下に設置するのだが、ヒョンジュも刑事だ。盗聴されているのを逆手に取る。

「証拠は警察内にあるからと」自ら警察に自首し、先輩がしっぽを出すように仕向けるのだ。

現場から無くなったゲーマーのイヤフォンにGPSが入っていると話をして、パク・ソノが殺人の際に集めた品物を隠している場所に確認に行くように仕向けるヒョンジュ。

昇進した日に交通事故を起こした事をきっかけに殺人に手を染めるようになったパク・ソノだが、別に理由はないという恐ろしい話をしだすのだ。

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パク・ソノがその命を狙ったカフェの店長と連絡が取れなくなった事を心配したガヨン達は、彼の妻が入院しているという老人ホームに向かうもの、そこで耳にした話は今までの話と全く違うものだった。

彼の妻はアメリカで事業をしており、カフェの店長でない彼は大学教授として研究の一環として老人ホームを訪れていただけだったのだ。

関係する病院はあの女医も勤務していた病院。そして女医のところで勤務している女性は、教授の秘書。

全ての計画の黒幕はあのカフェの店長だったのだ。

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逮捕されたパク・ソノだが、なんと護送車の事故で逃げ出すことになる。これも全部決まった出来事のうちの一つなのか?

カフェの店長のふりをしていた教授を殺めようとしたパク・ソノが結局彼を殺さなかったのは、リセットすることで殺人犯にならない未来(でいいのか?)を作ることが出来ると教授に誘われたからだった。

何度死のうとしてもリセットしてしまう教授はそれを利用することを考え出し、女医が娘の病気を気に病んでいることを利用し仲間に引き込むと、リセットを何度も繰り返していたのだ。パク・ソノをリセットメンバーに引き込んだのも最後まで自分達の運命を変えようとしていたガヨンとヒョンジュが邪魔になったからという理由から。。。(そもそも女医が何度も繰り返してリセットするように、娘を同じ日に亡くなるように事を仕組んでいた教授・・・ガヨンがそれを阻止したことで、女医もやっと教授とたもとを分かつ決心がついたようだ・・・そんな彼女から、「あなたを守ろうとしたヒョンジュが亡くなる」と聞いたガヨンは、運命に立ち向かうべく、ヒョンジュが自分と一緒にいなければいいと亡くなる日に彼と離れようとするものの、逆にヒョンジュの変わりに自分が命を落とすことになってしまう。

そしてガヨンを救うべく、教授と同じ方法でリセットを目指すヒョンジュ。

運命を変える事を強く望んだヒョンジュはリセットすると、教授を薬事法違反と殺人教唆で逮捕。先輩刑事も殺人の成果物を保管している場所で逮捕し、運命を変えることに成功するのだ。

そして何も知らないガヨンとの再会・・・

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まぁ、私の未熟な語学力による理解不足が主な理由なのだが、何だか不思議なドラマだった。運命を変えるという強い信念があれば、自分自身を変えることが出来るという話なんだろうが、リセットという概念がそこまでスピリチュアルというわけでもなく・・・・

でもガヨンとヒョンジュの友情以上恋愛未満のパートナーシップがほほえましいものだったので、なんとか最後までたどり着く。

 


新型コロナウイルスを巡る身の回りの状況 ㉕

2020-04-29 18:52:45 | コロナ禍

暖かく気持ちのいい昭和の日だった。

今日もいつものように玉川上水沿いを散歩。お昼前の散歩は避け、朝食の片づけもそこそこに早めに散歩に出る。

散歩の相棒の犬がいるわけでもない。退屈すると見慣れているにも関わらず、同じような写真を何枚も撮ってしまう。

遊歩道のあちこちに残る切り株。

見る角度にもよるが、ところどころ緑のトンネルのように見える箇所もあり・・・

緑が感じられるのが散歩のいいところだが、鳥のさえずりが聞こえたり、水の流れる音が聞こえるのも気持ちのいいもの。

子どもの頃はカッコウの鳴き声も聴こえたのだが、今はもういないのだろう。今日は『ホーホケキョ』というホトトギスの鳴き声を何度も耳にする。時々『ホーホケ・・・・』と『ホーホケキョ』と上手く鳴けない鳥にお目にかかったりすることもすることもある。そんな小さな出来事も散歩の楽しさだ・・・・

 

緊急宣言、解除厳しい=特措法再改正、収束困難なら―安倍首相