私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

J-WAVE探訪記(日曜天国 安住紳一郎バージョン)

2022-06-13 21:07:48 | なんということはない日常

昨日の午前中に放送された@安住紳一郎の日曜天国では、先週の深夜の石田ゆり子ナビゲートの番組@LILY'S TONE出演に伴う、J-WAVE訪問についての報告があった。
私は、安住紳一郎の日曜天国のリスナーではあるが、残念な事に熱心なTBSラジオリスナーというわけではない。「どのラジオ局のリスナーか?」と尋ねられたら、迷わずに「J-WAVEリスナー」と答えるだろう。
それゆえ、TBSのラジオを聞きながら、J-WAVE局内の様子に思いをはせるのは申し訳ないと思いつつも、TBS局員が見たJ-WAVE印象記を興味深く聴取。

オシャレなJ-WAVEの様子はもちろん、J-WAVEで特別に用意してくれたマイクの王様と呼ばれているドイツ製のマイクのノイマンの話は興味深かった。パーソナリティの声だけでなくその周りの雰囲気が醸し出す音も電波に乗るAMラジオと違い、ナビゲーターの声の芯がずっしりと届くFMラジオは、声のトーンはもちろん、どんな風に声をマイクに届けるのかという事も重要なようだ。
「100枚入りのウェットティッシュのボトル位の大きさの立派なマイクの前で、声の芯を届けようとするとああいう声になる」と、特別な箱からうやうやしく取り出されたマイクの様子等を安住氏らしく説明していた。

J-WAVE仕様の声@安住氏バージョンをAMラジオで聴けるとは・・・・リスナー冥利に尽きる。

AMラジオに比べたらFMラジオはクリアに聞こえるな・・・位しか考えた事が無かったので、これからラジオを聴くときは、それぞれの局のラジオブースの様子や、使われている機器などを想像しつつ、パーソナリティやナビゲーターの声を聴きたい。

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昨日のゲストコーナーの出演者が歌手の山下達郎だったため、それに合わせて音楽に造詣の深いTBSアナウンサーの名前が何人か挙げられていた。「追っかけマンの松宮です」というフレーズで有名だった松宮一彦さんの名前も入っていた。『ラジオ局は沢山のレコード音源があるのですが、一定期間かけられないと処分されることになっているんです。それが残念で、僕は放送で使わなくとも、時々レコードをかけて処分されないようにしている』音楽を愛していた追っかけマンの松宮さんは、生前ラジオ番組でそんな話をされていた。



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