私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

九家の書 第17、18話

2013-06-17 20:17:26 | 韓国ドラマ か行
ヨウルを拉致したのはガンチの父ではなく、ヨウルの父を恨むあの悪代官どもの手下たち。逆にその手下たちからヨウルを救い出すガンチの父だが、それを見たガンチは自分の父がヨウルを殺めようとしているのではと勘違いするのだ。

勘違いして当然の場面だし、何も覚えていない様子のガンチの父の行動は予測不能だ。
ガンチと闘い傷を負うガンチの父だが、もう傷は再生しないらしい・・・・
ヨウルを自分の人!として助けるガンチと何も覚えていないながらも破滅の道を進んでいこうとするガンチの父。

イ・スンシンを中心とした話も進む。悪代官が悪事(どんな悪巧みか分からないのが、語学力のないさみしさ・・・)を企んでいることを知り、それを阻止すべく忍者になって地図を奪おうとするガンチとヨウル。
悪代官の悪巧みが日本人から情報を仕入れようとしていることらしいのだが、それについても私の語学力では詳細不明。とにかく日本語の相槌だけを覚えて忍び込んだガンチだが、あっさり見つかり駆け込んだのが日本人女性の部屋。
この日本人女性が本物でなく、どうやらガンチの母らしいのだが、どうしてガンチの母が日本人のふりをしているのかも私の語学力ではよくわからず。
ただ、何かシンパシーを感じあう二人だが、それがどうしてなのか二人とも分からず。さらにガンチはせっかく盗んだ地図の一部を女性の部屋に落としてきてしまうのだ・・・・

ヨウルと養父の娘の会話から、ヨウルの父が自分の父に刀を向けたことを知ったガンチ。ガンチが自分の父のもとに向ったとしり追いかけるヨウルは、ガンチが血まみれになって父の部屋から出てきたことを知りガンチが父を殺めたと勘違いするのだが。。。。そんなわけはない。
「自分たちの時代の話は自分たちで解決してください。僕たちを巻き込まないでください・・・・」身体の半分はまだ獣かもしれないが、心はすっかり人間の青年になったガンチ。
ヨウル父娘にガンチの心根の優しさは伝わったはずだ。
しかし、そんな優しさとは無縁の人間はあの悪代官だ。

女を使った妖術でガンチをおびき寄せているではないか・・・悪代官はどこまでも悪代官・・・・


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