撮影所のマイクのボリュームを上げ「何があろうと盗作でないことを信じる。ドラマの撮影はこのまま続ける。」とゴウンを信じることを熱く語るアンソニー。
自分は無条件にゴウンを信じても第三者にはそれではすまない。「小説家より先に原案があったことを証明しないとだめだ。」というアンソニーは、なんとゴウンが以前勤務していた脚本家の家に堂々と忍び込み、勝手に家探しだ。
アンソニーの倫理観はとにかく「ドラマを成功させるためには、努力を惜しまない」という一点を中心に回っているらしい。 (ただ、せっかく偽の夫婦のふりまでしたのに、結局は母親に上げたFDの中に原案は入っていたのだ。)
FDが見つかったおかげで、盗作でないというお墨付きも裁判所からもらえることになり、感動の涙を流すゴウンに、差し出されたのはAKというイニシャルの入った洒落たハンカチ。
勿論AKのAはアンソニーの事なのだが、アンソニーという通称を使っていたのは、なんと名前がどうしようもない名前だったから。(名前・・ポンなんとか・・・だったと思う。名前の聞き取りが一番難しかったりする)警察官に住民登録番号を読み上げられ、本名を知られることになるアンソニー。
住民登録番号は個人情報の宝庫だ。出身地も分かれば、干支も誕生日も全部わかってしまう。
アンソニーの誕生日は@京城の朝の初回放送の前日。
ゴウン達はアンソニーにバースディケーキをプレゼントするが、そこはアンソニーらしく激しく拒絶。
ケーキのろうそくが消えるのを見つめ、その足で向ったのは、なんと母親が入所している療養所。
(お母さんは亡くなったんじゃなかったのか。。。。)
目が見えずとも、アンソニーの気配だけで「わかめスープは飲んだかい?」と言う母親の顔を切なそうに見つめるアンソニー。
見えない目で息子のドラマを見ようとする母。スタッフは事務所で、韓流スターはマネージャーと一緒に、そしてゴウンはアンソニーと一緒に放送局で初回の放送を鑑賞。
しかし、アンソニーは30分過ぎても6%足らずの視聴率にショックを受け、一人ヤケ酒だ。
複雑なキャラクターを演じているのかと思いきや、行動は非常に分かり易いアンソニー。
6%からどんな風に急上昇したのか知らないが、視聴率はは15%位まで上昇し同時間帯の1位でドラマは終了。
この展開、現実のドラマの視聴率とはややかけ離れており、ドラマ制作陣はなかなか切ない思いなんじゃないだろうか。
****
「メロドラマを書かないんじゃなくて、書けないんだ!」と、ゴウンの恋愛経験不足を指摘するアンソニー。酔ったうえでの言葉は脚本家ゴウンへの叱咤激励なのか。
アンソニーとゴウンの親しげな様子に微妙な感じでいらいらしている主演女優のカン・ミナと、能天気な感じでゴウンに接する韓流スターヒョンミン。
ドラマの帝王的には、いよいよラブコメディ的展開に突入らしい。
自分は無条件にゴウンを信じても第三者にはそれではすまない。「小説家より先に原案があったことを証明しないとだめだ。」というアンソニーは、なんとゴウンが以前勤務していた脚本家の家に堂々と忍び込み、勝手に家探しだ。
アンソニーの倫理観はとにかく「ドラマを成功させるためには、努力を惜しまない」という一点を中心に回っているらしい。 (ただ、せっかく偽の夫婦のふりまでしたのに、結局は母親に上げたFDの中に原案は入っていたのだ。)
FDが見つかったおかげで、盗作でないというお墨付きも裁判所からもらえることになり、感動の涙を流すゴウンに、差し出されたのはAKというイニシャルの入った洒落たハンカチ。
勿論AKのAはアンソニーの事なのだが、アンソニーという通称を使っていたのは、なんと名前がどうしようもない名前だったから。(名前・・ポンなんとか・・・だったと思う。名前の聞き取りが一番難しかったりする)警察官に住民登録番号を読み上げられ、本名を知られることになるアンソニー。
住民登録番号は個人情報の宝庫だ。出身地も分かれば、干支も誕生日も全部わかってしまう。
アンソニーの誕生日は@京城の朝の初回放送の前日。
ゴウン達はアンソニーにバースディケーキをプレゼントするが、そこはアンソニーらしく激しく拒絶。
ケーキのろうそくが消えるのを見つめ、その足で向ったのは、なんと母親が入所している療養所。
(お母さんは亡くなったんじゃなかったのか。。。。)
目が見えずとも、アンソニーの気配だけで「わかめスープは飲んだかい?」と言う母親の顔を切なそうに見つめるアンソニー。
見えない目で息子のドラマを見ようとする母。スタッフは事務所で、韓流スターはマネージャーと一緒に、そしてゴウンはアンソニーと一緒に放送局で初回の放送を鑑賞。
しかし、アンソニーは30分過ぎても6%足らずの視聴率にショックを受け、一人ヤケ酒だ。
複雑なキャラクターを演じているのかと思いきや、行動は非常に分かり易いアンソニー。
6%からどんな風に急上昇したのか知らないが、視聴率はは15%位まで上昇し同時間帯の1位でドラマは終了。
この展開、現実のドラマの視聴率とはややかけ離れており、ドラマ制作陣はなかなか切ない思いなんじゃないだろうか。
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「メロドラマを書かないんじゃなくて、書けないんだ!」と、ゴウンの恋愛経験不足を指摘するアンソニー。酔ったうえでの言葉は脚本家ゴウンへの叱咤激励なのか。
アンソニーとゴウンの親しげな様子に微妙な感じでいらいらしている主演女優のカン・ミナと、能天気な感じでゴウンに接する韓流スターヒョンミン。
ドラマの帝王的には、いよいよラブコメディ的展開に突入らしい。
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